【作品名】ああっ女神様っ
【ジャンル】漫画
【名前】RS80 TOMBOY with 森里螢一(操縦)&ベルダンディー(同乗)
【属性】レース用サイドカー付バイクに乗った、人間と女神。
【大きさ】全長1.92m、幅1.23mのレース用サイドカー付バイク+
身長160cmほどの人間形のキャラ2人。
【攻撃力】80cc 26psの小型バイクによる特攻。
風送り:峠道で、コースアウトしようとするバイク(40Km/h?)を、風を送って
救った。詠唱を開始してから救い終わるまで5mも進んでいないように見える。
また、50km/hで走るレースボードのエンジン吸気を遮断した。射程10数m。
吹き飛ばす:数m先の大学生男性を数kmほど、回転ベットごと吹き飛ばした。(男性は無傷)
回転ベッドが飛び出す勢いでラブホテルの壁も破壊できた。
解体:30m強はある
ロボットの、無数にあるネジのほとんどを外してバラバラにした。
射程20m強。ネジの摩擦を消しているらしい。近接状態でバイクのエンジンを、パーツ
単位でバラバラにした。バイクで走行中、打ち捨てられたパーツが勝手に組みあがって
一台の(早そうな)バイクになった。パーツは空を飛んでいる描写。
【防御力】80cc 26psの小型バイク。鉄のフレームとFRPのボディ。
森里螢一は成人男性で革の上下+顔の側面も守るヘルメット装備。
ヘルメットはスモーク仕様なので、閃光などもある程度防げると思う。
ベルダンディーは10次元存在で頑丈だが、バイクや森里螢一の方が脆いので考慮外。
ちなみに、腕だけで家屋破壊レベルの光線を防いだ。
【素早さ】峠の走り屋集団10数名中一番早いバイクに速度勝ちした幽霊バイクに、
その峠全体を使ったレースで勝てる速度。130km/hは堅いだろう。
森里螢一は成人男性反応だが、バイク操縦はかなり得意。
ベルダンディーは10数mの距離からウルド(スポーツ万能程度の人)が洋弓から放った矢を、
バリアを張って守ったり、(40m/s対応級)(音速以上の)リンドの動きを認識可能。
【特殊能力】ベルダンディーは以下の能力を使える。
認識:人間の目に見えない怪物が見えるので、霊を見ることができるはず。
知覚能力は全宇宙(自称)で、機械と生命体を間違えたりはしない。
バリア:目の前にある手のひらサイズの爆弾の、導火線の残りが数mmの状態から詠唱を始め、
周囲一里(4km)を木っ端微塵にする(自己主張)爆発の威力をバリアで包んで防ぐ。
(爆発そのものは防いでいない)(52話)
洋弓から隣の森里螢一めがけて放たれた矢を、バリアを張って防げる。
眠らせる:キスの欲望を持って、必死で迫ってくる螢一を眠らせた。射程2mくらい。
時間はかかっているが反撃されていない。
気球:暴走するトラック(30Km/h?)が、螢一に3m位の距離まで接近していることに
5mくらい離れた所から気づき、トラックが1mまで接近した時点で螢一を数m吹き飛ばす。
特にタメはない描写。(28話)
吹き飛ばす:数m先の大学生男性を数kmほど、回転ベットごと吹き飛ばした。(男性は無傷)
回転ベッドが飛び出す勢いでラブホテルの壁も破壊できた。
エンジン停止:バイクのエンジンのプラグを壊した。射程5mくらい。
疎通:動物や機械と意志疎通可能で、機械修理等に使用。
解体:30m強はある
ロボットに踏まれるより早く、無数にあるネジのほとんどを外してバラバラにした。
射程20m強。ネジの摩擦を消しているらしい。近接状態でバイクのエンジンを、パーツ
単位でバラバラにした。バイクで走行中、打ち捨てられたパーツが勝手に組みあがって
一台の(早そうな)バイクになった。パーツは空を飛んでいる描写。
消化:火を吹く自動車やガス湯沸かし器の火などの街中の火を消した。45話(7巻)
水暴走:50m級プールの水全部を暴走させて吹き飛ばす。射程数m。69話(12巻)
風送り:峠道で、コースアウトしようとするバイク(40Km/h?)を、風を送って
救った。詠唱を開始してから救い終わるまで5mも進んでいないように見える。
また、50km/hで走るレースボードのエンジン吸気を遮断した。射程10数m。
縮小化:自転車で追いかけてくるキャラの自転車だけを小さくした。射程2m。
自分も10cmくらいに小さくなれる。その状態では力を消費しにくいらしい。
加速:人間の反応と行動を10倍まで早くできる。森里螢一に使った状態で
バイクに乗ってる描写がないので、使えるのは試合開始後。
(バイクの反応や移動は早くならないので考慮不要だろう)
封環解除:ベルダンディーがパワーアップするが、バイクに乗ってる描写がないので、
使えるのは試合開始後。(隣の森里螢一がどうなるかわからない。考慮不要)
【長所】普通のバイクより小型で早い。神が乗っている。
【短所】バイクや森里螢一が脆く、どちらかがやられたら負けなこと。
特殊能力を使いすぎるとベルダンディーは眠ってしまい、
特殊能力は使用不可能。(10回くらいは使えると思う)
加速や封環解除を使う前にやられそうなこと。
【戦法】森里螢一はベルダンディーの口頭指示により相手と一定距離を保つようにバイク操作。
ベルダンディーが相手が機械なら解体。そうでないなら風送りか吹き飛ばす。
メガネや銃なども「組み立ててあるもの」なら解体できるはず。