曲名:秋葉原心中
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:GUMI
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:GUMI
歌詞:
鉛色の空は重く
人も伏し目がちで虚ろ
青くそびえる看板の下で
赤い服が大声
人も伏し目がちで虚ろ
青くそびえる看板の下で
赤い服が大声
横断歩道の少ない道路
渡るのならご自由にどうぞ
生きる気力も無くしていたけど
皆同じ顔だった
渡るのならご自由にどうぞ
生きる気力も無くしていたけど
皆同じ顔だった
名前のない風が吹く灰色の小道
隠された社会が見える裏の散歩道
隠された社会が見える裏の散歩道
哀しみも交差する鉄道のように
喧騒にかき消される存在の利用価値
無常なビジョンには不必要なフリルが
悩ましく揺れていた ただそれだけのこと
喧騒にかき消される存在の利用価値
無常なビジョンには不必要なフリルが
悩ましく揺れていた ただそれだけのこと
不況の中声を上げて
布教に勤しむカルトの教祖(グル)
無駄に明るい看板の下で
滅びを謳いほざく
布教に勤しむカルトの教祖(グル)
無駄に明るい看板の下で
滅びを謳いほざく
国境のないディスクには臆面もなく
とらの威を借り護られていると思い安堵
とらの威を借り護られていると思い安堵
溜息も連鎖する老人のように
時は遷ろう迷い無く 当に今が正義
卑怯なニーズに答えを用意すれば
目の前から消えていく ただそれだけのこと
時は遷ろう迷い無く 当に今が正義
卑怯なニーズに答えを用意すれば
目の前から消えていく ただそれだけのこと
路地裏に潰れた異邦人の笑顔が
相対的な幸福を易しく示した
相対的な幸福を易しく示した
陽が昇り落ちていく 誰も気にせずに
道路(みち)に吹雪くは捨てられたアルバイトの時間
無様な狭間の第四次産業革命
誰もが項垂れる ただそれだけのこと
道路(みち)に吹雪くは捨てられたアルバイトの時間
無様な狭間の第四次産業革命
誰もが項垂れる ただそれだけのこと
哀しみも交差する鉄道のように
喧騒にかき消される存在の利用価値
無常なビジョンには不必要なフリルが
悩ましく揺れていた ただそれだけのこと
喧騒にかき消される存在の利用価値
無常なビジョンには不必要なフリルが
悩ましく揺れていた ただそれだけのこと