曲名:メカニズム
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:初音ミク
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:初音ミク
歌詞:
崇める偶像は人の手を離れて
うす暗いフロアで無表情に笑う
華やかな明かりの下に響く歌は
ただ意味のないまま曖昧に消える
うす暗いフロアで無表情に笑う
華やかな明かりの下に響く歌は
ただ意味のないまま曖昧に消える
胸に刺さる歌声
血が止まらないままに
血が止まらないままに
休まない機械の終わらないパレード
何も知らないまま孤独を歌うよ
何も知らないまま孤独を歌うよ
耳の痛い言葉も
子守歌に変わるよ
子守歌に変わるよ
崇める偶像は人の手を離れて
ただ意味のないまま曖昧に増える
ただ意味のないまま曖昧に増える
開かない窓の部屋の中で待ちわびる
称えるマニュアルに文字は必要なく
大切にしている神棚の上に
大切にしている神棚の上に
祟りのプロセスは市場を操作して
眠りのない街とヒトとを作るよ
眠りのない街とヒトとを作るよ
美しく映える窓
カゴの中のカナリヤ
空に向け啼く声も
届かないで消えるよ
カゴの中のカナリヤ
空に向け啼く声も
届かないで消えるよ
地球の端から響く音速のリズム
トーストを焦がして賑やかに待ち続ける
トーストを焦がして賑やかに待ち続ける
胸に刺さる歌声
血が止まらないままに
血が止まらないままに
開かない窓の部屋の中で待ちわびる
耳の痛い言葉も
子守歌に変わるよ
子守歌に変わるよ