曲名:春、遥か
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:神威がくぽ
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:神威がくぽ
歌詞:
ただ流れゆく川を見ている
まだ雪の残るせせらぎの音
海へと下り空へとのぼり
巡る大きな流れの思い出
まだ雪の残るせせらぎの音
海へと下り空へとのぼり
巡る大きな流れの思い出
青い空 哀しく晴れ渡り
吸い込まれそうな時の中
吸い込まれそうな時の中
隣にいる空気の色は
褪せることのない遥かな白
汚さないようにいつも通り
咲いた花はキミの香り
褪せることのない遥かな白
汚さないようにいつも通り
咲いた花はキミの香り
遥か彼方の遠い国から
季節の風が来て木の葉揺らす
ただ流れゆく川は無常に
幾年もこうして流れるだろう
季節の風が来て木の葉揺らす
ただ流れゆく川は無常に
幾年もこうして流れるだろう
太陽は変わらず無表情
今にも空は落ちてきそう
今にも空は落ちてきそう
家に帰ろう 白い屋根の
哀しみは雨に打ち流され
巡り巡る季節を眺め
吹き抜けた風は囁き
哀しみは雨に打ち流され
巡り巡る季節を眺め
吹き抜けた風は囁き
隣にいる空気の色は
褪せることのない遥かな白
汚さないようにいつも通り
咲いた花はキミの香り
褪せることのない遥かな白
汚さないようにいつも通り
咲いた花はキミの香り