曲名:ADABANA
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:初音ミク
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:初音ミク
歌詞:
あの大きな空にこだまする
哀しみの声を手に入れる
懐に空いた穴の中
ドーナツの輪の中に同じ
哀しみの声を手に入れる
懐に空いた穴の中
ドーナツの輪の中に同じ
この小さな歪みの狭間で
哀しみの声は自我を持つ
心にも空いた穴の中
吹き抜ける風の夢うつつ
哀しみの声は自我を持つ
心にも空いた穴の中
吹き抜ける風の夢うつつ
歩き始める知らない場所で
歌声もやがて掠れゆく
忘れられるのがただ怖くて
軋む感情が涙する
0と1の海を漂って
流れ込む恍惚のノイズ
窓の外には白い徒花
乱れ咲いた言葉の束
歌声もやがて掠れゆく
忘れられるのがただ怖くて
軋む感情が涙する
0と1の海を漂って
流れ込む恍惚のノイズ
窓の外には白い徒花
乱れ咲いた言葉の束
その日世界のちゃぶ台が
ひっくり返される衝撃
人の世は刹那の浮船
泳ぎ始める夢の中で
ひっくり返される衝撃
人の世は刹那の浮船
泳ぎ始める夢の中で
巡り巡る季節の隙間に
見え隠れする笑い声
"花の散るらむ"と宣うたは
涙も千切れる黄昏
昼も夜もなく動き続く
蛍光灯も揺れる部屋の
心にも空いた穴の中で
吹き抜ける風は夢うつつ
見え隠れする笑い声
"花の散るらむ"と宣うたは
涙も千切れる黄昏
昼も夜もなく動き続く
蛍光灯も揺れる部屋の
心にも空いた穴の中で
吹き抜ける風は夢うつつ
歩き始める知らない場所で
歌声もやがて掠れゆく
忘れられるのがただ怖くて
軋む感情が涙する
0と1の海を漂って
流れ込む恍惚のノイズ
窓の外には白い徒花
乱れ咲いた言葉の束
歌声もやがて掠れゆく
忘れられるのがただ怖くて
軋む感情が涙する
0と1の海を漂って
流れ込む恍惚のノイズ
窓の外には白い徒花
乱れ咲いた言葉の束