星が降る - サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

【鏡音リン】 星が降る (オリジナル) 【Act.2】

曲名：星が降る
作詞：サ骨　作曲：サ骨　編曲：サ骨
唄：鏡音リン

歌詞：

遠くに消えていく飛行機雲
廻る如くの星は昨日も
ただプラネタリウムに張り付いている
球体の宇宙は何色？

ペルシアの市場にアラブの笛
周りに響く軍靴の音
ただ寂しく響くマーチのノイズ
賑わう通りにくっきりと

天までサーベルの音が
哀しく響く Oh
曇り始めた街に沈まない夕日が只…

いつものように窓を開けて
暗い部屋に朝を迎える
動かない太陽の顔は
無表情にただ燃えている

思い出が空から雨とともに
歌われ続く"あるがままに"
遠くに消えていく飛行機雲
空の色はかわり何色？

アスファルトのヒビ見る日々
すり減らされて Yeah
そんな色にうつろう雲はまさに鉛色

遠くの星から駆けてくる
美しい旋律の涙が
溢れんばかりに降りそそぐ
そんな夜に夢で逢えたら

いつものように窓を開けて
暗い部屋に朝を迎える
動かない太陽の顔は
無表情にただ燃えている

そう　遠くの星から駆けてくる
美しい旋律の涙が
溢れんばかりに降りそそぐ
そんな夜に夢で逢えたら