曲名：カタチ
作詞：サ骨 作曲：サ骨 編曲：サ骨
唄：鏡音レン
作詞：サ骨 作曲：サ骨 編曲：サ骨
唄：鏡音レン
歌詞：
キミがボクの靴を履いて雨の中を走ると
窓の黒い錆びたベンツ泥をはねて逃げ去る
傘も差さず満面の笑みボクは呆れてため息
昔買った古い靴はかかとが擦れて水浸し
窓の黒い錆びたベンツ泥をはねて逃げ去る
傘も差さず満面の笑みボクは呆れてため息
昔買った古い靴はかかとが擦れて水浸し
雨にはしゃぐ姿が悩みのないまるで子供のよう
濡れて重い服を脱いでボクの方に投げるな
どうせ脱ぐならブラとパンツも とか言ってたら殴られた
キミは少し ほんの少し 頭が自由すぎるから
ボクがずっと見ててあげる たまにキスもしてやる
どうせ脱ぐならブラとパンツも とか言ってたら殴られた
キミは少し ほんの少し 頭が自由すぎるから
ボクがずっと見ててあげる たまにキスもしてやる
キミの歌声響く 雨といっしょに歌ったのだそうだ
ボクには見えない何かを
とても聞こえない何かを
目に見えるカタチに変える
そんなキミが愛おしくて
とても聞こえない何かを
目に見えるカタチに変える
そんなキミが愛おしくて
ボクにできることと言えば
大きなスケッチブックを
いつも持ち歩くことくらい
すぐに埋まるから楽しみだ
大きなスケッチブックを
いつも持ち歩くことくらい
すぐに埋まるから楽しみだ
キミは雨が好きだという ボクは少し苦笑い
「だって雲が降りてくるのよ」はしゃぐ顔がせつない
キミはちょっと他人とちょっと違う位置にいるから
ボクがそっと いつもそっと そばにいててあげよう
「だって雲が降りてくるのよ」はしゃぐ顔がせつない
キミはちょっと他人とちょっと違う位置にいるから
ボクがそっと いつもそっと そばにいててあげよう
キミの笑顔はどうして ボクの心を直接叩くの
耳から聞こえたカタチを
夢の中で見たカタチを
言葉では伝えられない
もどかしくて首をかしげ
夢の中で見たカタチを
言葉では伝えられない
もどかしくて首をかしげ
そんなキミの横でボクは
大きなスケッチブックを
ここぞとばかりに取り出す
キミは瞳を輝かせる
大きなスケッチブックを
ここぞとばかりに取り出す
キミは瞳を輝かせる
ボクには見えない何かを
とても聞こえない何かを
目に見えるカタチに変える
そんなキミが愛おしくて
とても聞こえない何かを
目に見えるカタチに変える
そんなキミが愛おしくて
ボクにできることと言えば
大きなスケッチブックを
いつも持ち歩くことくらい
すぐに埋まるから楽しみだ
大きなスケッチブックを
いつも持ち歩くことくらい
すぐに埋まるから楽しみだ
