新日暮里駅 - サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

【初音ミク】 新日暮里駅(オリジナル) 【サ骨×ヤスオP】

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• 新日暮里駅2009

【初音ミク】 新日暮里駅2009 (オリジナル)

曲名：新日暮里駅
作詞：サ骨　作曲：サ骨　編曲：サ骨
唄：初音ミク
パーカッション：ヤスオP

歌詞：

西日暮里の西　田端よりは東
時空の歪みから　たまに顔を見せる
不可思議なメロディ　不可能な三味線
電子の海の底　ここは新日暮里

改札の向こうに待ち受ける哲学
荒んだ世界にてなぜか消えることなく

ああ新日暮里駅
事故でダイヤが乱れるとき
たまに停車するという
そう新日暮里駅
そこは森の妖精が住む
消防署も近くにある

見捨てられた赤子　彼が守るあそこ
「なら仕方ないな」と諦めを受け入れ
西日暮里の西　田端よりは東
電子の海の底　ここは新日暮里

あんかけチャーハンのナンセンスな味が
時空の狭間よりわたしたちを誘う

ああ新日暮里駅
まるで傷を負った子供が
ホームを探すように
そう新日暮里駅
燃える炎と湯気の中で
彼らは何を悟るのか

ああ新日暮里駅
事故でダイヤが乱れるとき
たまに停車するという
そう新日暮里駅
そこは土産物を目当てに
なぜか皆訪れるという