六系の地。元素の燐。「チノルイサツガミ」とも言える。属性は土と石と身。
つまり作中に出てる人間は《ぜんぶ彼女の一部》です。作家が見てる様々な映画で酷い事する方もされる方もぜんぶまあ陸上動物であるかぎり彼女、という感じです。
だから桜の嵐の本編の六系は暴れたりしません。《人間の愚かさに失望して一回リセット》しようとしません。そうするのは「自害」だからです。自害行為は教育番組世界観にそんなによく合うとは言い難いアウトに近いという反応によく会う題だから。
作中で「金髪の異国の人」でもう出てる。
つまり作中に出てる人間は《ぜんぶ彼女の一部》です。作家が見てる様々な映画で酷い事する方もされる方もぜんぶまあ陸上動物であるかぎり彼女、という感じです。
だから桜の嵐の本編の六系は暴れたりしません。《人間の愚かさに失望して一回リセット》しようとしません。そうするのは「自害」だからです。自害行為は教育番組世界観にそんなによく合うとは言い難いアウトに近いという反応によく会う題だから。
作中で「金髪の異国の人」でもう出てる。
「異国の人で、無表情だった。目つきが鋭くて、金髪がさらさらだ」
「そう」
「本当になんもない。わたしに記憶がないことを聞いて、思ったのと違った様に、去っていたよ」
なんなんだろう。珍しいものだと思って攫おうとした?だけど、期待外れであきらめた?そんな依頼を受けた仕事人か?
確かにリソくんのエーテルの属性は珍しくて、その持って生まれたチカラは強くない。「凄い霊の属性の子供の原石があると感じて来てみたら、これくらいか」になっていたのか。
もう過ぎている事だが、気になるのは仕方ない。
「他にはなにか言ったか?」
「そうね。名前を聞いて、答えたよ。そうしたら、それも知っている名前と違ったらしい」
ぶにゅぶにゅの神様は「話允眼」くらい好きな時に付けれるので、リソくんを見て「こいつ私とくっそ似ている名前だな」と気にしているリンちゃんです。作家はまだ二人の名前の差がわかりません。(だからプロトタイプと違って「クララ」にしたまである)
- 色賽子
地ノ靴---縮地法ができるブーツ。蹴りも中々強い。
- リンの落書き
