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お勧め武将」を以下のとおり復元します。
500人以上の武将からプレイヤー担当を選べる三國志7。
その中からプレイすると面白い、おすすめ武将をピックアップ。

注目点は能力値ではなく特技。能力はいくらでも上げられる。
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*最初から強い武将
**徐晃
&b(){登場:191年 能力:武91知74政53魅72 特技:諜報、収拾、偵察、無双、一騎、強行、鼓舞}
戦闘で大いに活躍できる高さと、上限まで残り9点あるので特技修得も可能なポジションを備えた武力。
参軍を任せてもらえる高さを持ち、軍師にさせられずに一般・太守の地位で居られる知力。
そのままなら一般武将でいられるし、太守になろうと思ったら本を買うだけでできる政治力。
引き抜きはできる程度に高く、徴兵担当に回されずに済む魅力。
武将プレイで大暴れしたい時に理想的な数字が並んでいる。
諜報&偵察、無双&強行、鼓舞に収拾にと特技もほぼ完璧。あとは騎馬隊に配属されて突撃可能になるだけだ。
欠点は水軍が無いこと、乱射・応射・火矢といった弩関係の特技がないので連弩に向かない事か。
「とにかく騎馬隊で敵を蹴散らせ」という壮快なプレイに。

ちなみに三國志7では楊奉軍が独立しているシナリオは存在せず、189年は未登場、
192年は本拠長安を呂布に奪われて安定に逃亡した李傕軍に所属している。
192年で開始して速攻で李傕を捨てて野に下り、揚州に移動して水軍を獲得しながら在野にいる孫策と仲良くなって、
それから曹操軍に参加して孫策を推挙。曹操&孫策の夢のタッグに水軍付き徐晃という恐怖の軍団が出来上がる。
*特定の特技を持った武将
**華佗
&b(){登場:184年 能力:武34知68政74魅60 特技:発明、医術}
なぜか武将として登場の華佗先生。太守になって部下全員に連弩を配備しよう。
矢合戦になると必然的に負傷兵が多くなるので、治療で回復させるのと相性が良い。

旗揚げして君主になって、部下に青嚢書を渡して医術持ちを増やすのも面白い。
他に「発明」を持つのは諸葛亮、賈詡、劉曄、馬鈞。
**虞翻
&b(){登場:193年 能力:武68知76政81魅48 特技:扇動、鼓舞、医術、占卜}
味方を回復可能なうえ、占いで楽しめる。
計略ポイントがいくらあっても足りないので、太守に納まって「増計」を多く指定しよう。
他に「占卜」を持つのは于吉、管輅、陸凱、PS2系の張角、張宝と一癖ある連中ばかり。
**王粲
&b(){登場:191年 能力:武16知83政87魅60 特技:商才、評価}&font(b,red){特殊能力:詩聖}
戦争にはまったく向かないが、後方生産国の太守にしてもらってのんびり内政と引き抜きにいそしもう。
詩聖能力のおかげで漢詩大会は常に優勝、獲得した賞金は商才を活かして数々のアイテムを買いあされ。
気がつけば功績トップのエンディングを迎えているはず。
問題は前線が突破された時に立て直すだけの戦闘能力がない事だが、そんな時はとっとと敵に寝返ればいい。
他に詩聖補正を持つのは、曹操、曹植、孔融、陳琳。曹操陣営にはライバルが多い。
*育てるのが面白い武将
**呂蒙
&b(){登場:192年 能力:武78知54政41魅79 特技:無双、一騎、水軍、火矢}
「武将を成長させる」という三國志7のゲームコンセプトの体現者。
初期は単なる猪武者だが、ここから知力と政治を上げていこう。歴史イベントでボーナスもあるぞ。
特技も無双と水軍は初期状態でキープしているのが嬉しい。乱射、鼓舞、罵声など覚えやすい特技を手に入れていこう。
逆に言うと、育てなければずっと猪武者のままなので、序盤のシナリオで開始してずっと後になると淋しい能力で出会う事に。
「呂蒙だけ勝手に急成長する」というシステムは無い。
**禰衡
&b(){登場:194年 能力:武31知78政34魅28 特技:神算、罵声、鬼謀}
超レア特技「鬼謀」を持っている。
これだけではほとんど意味がなく、彼でプレイしない時はほとんど空気だが、プレイヤーが使えば話は違う。
学術都市で「天文」を覚えれば落雷を、馬を買って「強行」を覚えれば神速を、
なんとかして医書を手に入れれば仙術を利用可能。突然魔法使いに変身だ。
能力値の低さもこれから上げられる余地が多く残っていると思えばいい。実際「天文」を覚えようとしている間に知力100になる。
194年は在野、197年ではなぜか曹操陣営に。自由気ままなポジションからの出発も、寄らば大樹の陰という事もできるぞ。
**糜竺&糜芳
&b(){登場:186年 能力:武26知61政83魅77 特技:応射、収拾、火矢、扇動、富豪}
&b(){登場:188年 能力:武62知36政26魅18 特技:一騎、富豪}
普段は金をむしられる立場の二人も、自分で育てればいつも金づる扱いしてる連中を見返せる。
糜竺は弓が上手いという逸話からか応射まで持っており、乱射は覚えるのが簡単。
武力の低さは、これから上げる楽しみそのものだ。
特技・能力どちらも悲惨な糜芳は富豪パワーの威力をより強く実感できるはず。
特技を獲得できるアイテムを大量に作っておけば役立つぞ。
他に「富豪」を持つのは王匡、魯粛。
*意外な立場を楽しめる武将
**劉封
&b(){登場:205年 能力:武73知43政42魅62 特技:偵察、無双、一騎、火矢、乱射}
妙に有望な特技が揃っている劉備の養子。
諸葛亮に連弩を作ってもらって、関羽に水軍を教えてもらって、あとは「応射」があれば完璧だ。
劉禅に代わって蜀を継ぎ、中華に300年の繁栄をもたらそう。
**荀彧(189年)
&b(){登場:186年 能力:武29知97政93魅92 特技:諜報、反計、収拾、偵察、修復、扇動、虚報、水攻、穴攻}
おなじみ魏の軍師。しかし189年では在野武将。
君主として見ても最高級の能力を持っているので、許昌に眠る軍師軍団を率いて理想の国を築いてみよう。
**孫策(192年)
&b(){登場:192年 能力:武92知70政58魅90 特技:無双、一騎、水軍、乱射、鼓舞}
徐晃と似たタイプで水軍を持っている武勇の士。注目は192年、在野武将として登場する時期だ。
特別なイベントが存在し、君主として立ち上がるのもいいのだが、それは結局194年で始めた方が速い。
また200年では勢力が広がった状態の孫策軍でプレイ可能なので、君主としての孫策をプレイするのは他のシナリオの方がいい。
192年孫策の真価は一般武将として。曹操、袁紹、劉備など、どの勢力を統一に導く大将軍になるか。
騎馬を装備すれば突撃を、名馬を買えば強行を獲得。育てる楽しみまで楽しめる。

なお、192年シナリオはPC版のみで、PS2版などでは「在野武将・孫策」は残念ながらプレイできない。
PS2版では歴史イベント「孫策、玉璽を質にして兵を得る」はもはや不可能に挑戦というレベルだが、
解法が[[歴史イベントなど]]のページに寄せられている。

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