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戦争テクニック - (2011/12/21 (水) 23:42:39) の編集履歴(バックアップ)



兵科の説明

  • 歩兵
基本的な兵科
直接的戦闘力は低いが、矢防御は高い
また弩兵に対しては本来の戦闘力より若干高めの戦闘力を持つ
弩兵のそれに範囲・攻撃力は劣るものの、弓を装備があれば矢攻撃ができる
木獣の装備があれば、象兵に対しては高い攻撃力を持つ
籠城戦の際には井欄・霹靂(投石)以外の門壊に反撃できる

あることが望ましい特技:特になし
あれば便利な特技:応射乱射火矢(弓がある場合)、突撃

  • 藤甲
直接的戦闘力は歩兵と騎兵の中間だが、弩兵に対しては騎兵と同等の戦闘力で攻撃できる
矢防御は全兵科中最も高いが、火矢防御は最も低い
火計の防御率が異様に低い
湿地を他の兵科より速く進むことができる
また突撃回数も+1される
歩兵とは違い、弓を持っていても弓矢攻撃はできない

あることが望ましい特技:突撃
あれば便利な特技:反計

  • 弩兵
直接的戦闘力は歩兵と同一だが、歩兵と藤甲に対しては一段階弱くなる
弓防御は歩兵と同じく高い
矢攻撃を行うことができる
矢攻撃は目標の武将の戦闘の能力値に左右されずに被害を与えられるため
低い戦闘の武将が高い戦闘の武将に攻撃を仕掛ける際に有効である
連弩の装備があれば、矢攻撃が二連撃になる

あることが望ましい特技:応射乱射火矢
あれば便利な特技:突撃、偵察

  • 騎兵
高い直接的戦闘力を持つが、矢防御は非常に低い
機動力が高く平地や草地、街道などを長距離移動できるが、山や森、湿地の移動はあまり得意ではない
蒙衝・楼船があれば河・海の移動も速い
突撃回数は+1される

あることが望ましい特技:水軍
あれば便利な特技:無双

  • 鉄騎
騎兵の上の直接的戦闘力を持ち、矢防御も若干改善されているが
機動力が低下し、行動順が遅くなっている
騎兵と比べると守勢での活躍に優れる
突撃回数は-1

あることが望ましい特技:無双
あれば便利な特技:水軍

  • 象兵
最高の直接的戦闘力を持つ、弓防御は鉄騎と同一
機動力は鉄騎よりさらに下がり、山や森では歩兵にすらおいていかれることも
また木獣持ちの歩兵には非常に弱い
突撃回数は-1

あることが望ましい特技:無双
あれば便利な特技:強行

  • 井欄
野戦、籠城戦では歩兵と同一、ただし行動順は遅い
歩兵とは違い、野戦で弓を持っていても弓矢攻撃はできない
攻城戦において弩兵よりも高い攻撃力で矢攻撃ができる、また弩の装備がなくても連弩の装備があれば二連撃になる
城壁破壊力も高い

あることが望ましい特技:火矢
あれば便利な特技:特になし

  • 霹靂車(投石車)
野戦では歩兵と同一、ただし行動順は遅い
歩兵とは違い、野戦で弓を持っていても弓矢攻撃はできない
攻城・籠城戦において単発なら最高の攻撃力、城壁破壊力をもち、火砲があればさらに強化される

あることが望ましい特技:特になし
あれば便利な特技:特になし

戦闘時の行動順

騎馬→藤甲→弩兵&歩兵→鉄騎→象→井闌→霹靂車(投石車)
 同じ兵種の場合
同じ兵種の中での知力が高い順→同じ知力の場合、兵士規模が少ない順→同じ規模の場合、武将番号

参軍は騎馬ないし藤甲で他は弩、という組み合わせは、1ターン目から策を生かす上で有効

近接攻撃時の与ダメージ順

象>鉄騎>騎馬>藤甲>歩兵>弩
自動戦闘させるばあい、同じ武力でも、象や鉄騎兵の部隊を送ると効果的
逆に、武力の高い武将に自動戦闘させる場合、弩部隊にしない方がよい

楼船なども開始時の士気に影響すると言う意味では効果的


地形の説明

消費機動力
その地形に進入する際に消費する機動力
歩兵系・・・歩兵藤甲弩兵
騎兵系・・・騎兵鉄騎象兵
複数の条件を満たす場合は右側優先
豪雨だと一律+1
雪だと一律+2
ダメージ倍率
その地形で直接攻撃や射撃攻撃を受けた場合に被害者数にかかってくる倍率
計略や策による被害には影響しない
視界
その地形にいる際に敵兵が表示され、計略が使用可能な範囲
「狭」だと2スクエア先まで、「広」だと3スクエア先まで
ただし天候が雨・豪雨・雪で武将が偵察を所持していない場合1スクエア分狭くなる。

火計・火矢・延焼による火の付きやすさ。
基本地形
  • 平地
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 1.00 標準
2
  • 草地
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 1.00 非常に燃えやすい
2
基本的には平地と同じだが、非常に燃えやすい
晴れの日なら高知力相手でも反計未所持なら十分火計を狙っていける
  • 街道
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 1.03 燃えにくい
1
驚異的な距離を移動可能。場合によっては迂回路であっても到着が先になるほど。
僅かに被ダメージが多いが気にするほどではない。
  • 森林
消費機動力 ダメージ倍率 視界
歩兵系 騎兵系 0.85 燃えやすい
3 4
消費機動力 ダメージ倍率 視界
歩兵系 騎兵系 0.85 やや燃えにくい
3 4
  • 湿地
消費機動力 ダメージ倍率 視界
歩兵系 藤甲のみ 騎兵系 1.10 燃えにくい
4 3 5
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 藤甲のみ 蒙衝所持 1.30
水軍所持のみ0.85
(部隊無)燃えない
(部隊有)燃えにくい
7 6 3
蒙衝を持っていないとやたらとターン数を消費することに。強行の使用も検討を
蒙衝ありの場合は歩兵系と象は3マス、騎兵と鉄騎は4マス移動可能。
漢中周辺など山と河しかないマップの場合、騎+蒙衝+水軍持ち武将の高機動水軍は重宝する。
  • 浅瀬
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 藤甲のみ 蒙衝所持 1.30
水軍所持のみ0.85
(部隊無)燃えない
(部隊有)燃えにくい
5 4 3
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 楼船所持 1.30
水軍所持のみ0.85
(部隊無)燃えない
(部隊有)燃えにくい
7 3
海路で進攻した場合のみ通過することになるか。
拠点地形
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 元地形による 標準
2
消費機動力 ダメージ倍率 視界
歩兵系 騎兵系 元地形による やや燃えにくい
3 4
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 元地形による 燃えにくい
3
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 元地形による 燃えにくい
3
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 元地形による 燃えにくい
3
  • 攻撃拠点
消費機動力 ダメージ倍率 視界
共通 元地形による 調査中(標準と元地形の中間?)
3


戦場での包囲攻撃について

  • サポーター1部隊につきアタッカーの与ダメージ倍率が+0.5倍(1.5、2.0、2.5)
  • サポーター側の能力は関係なし。呂布でも陳珪でも兵2万でも兵1でも一緒
  • 親密武将との掛け合いは飾り
  • 親密度によって掛け合いの発生確率が上昇する
  • 弓での包囲攻撃については↓参照


弓矢での攻撃について

弓・弩で攻撃する場合、後述する「水軍が無いと武力50%」の補正が無い。
やむを得ず水上で戦う羽目になった時は射撃で戦おう。

武力の差よりも、兵科が重要。(弩兵なのか歩兵が弓で攻撃しているのか。相手が騎馬隊なのか)
矢の威力は兵士数にほぼ比例している。
つまり「内政で功績が上がったために、武力が低いけど兵士数17000人持っている内政担当官」には連弩を持たせれば意外とやってくれる。

乱射を使うと一部隊あたりの破壊力は低下するらしい。

弓など飛び道具で攻撃する時は、包囲効果はない。
弓部隊が通常攻撃、補助する方の場合は有効。


水軍について

水軍無しで水上にいる:戦闘能力50%、地形効果で兵士の損害+30%
水軍ありで水上にいる:戦闘能力120%、地形効果で兵士の損害-15%

はっきり言って勝負にならん。
張飛だろうと趙雲だろうと水上戦は無理。
ただ、蒙衝を装備させておくのは「危険な水上を素早く通り抜けるため」とても有効。

拠点制圧

影響するのは兵士数・武力知力の高い方・隣接する友軍数。
武力知力のうち高い方/3 + 兵士数/600 + 隣接友軍数×20 + 50

  • 兵数200=能力値1
  • 洲(50)は確実に一発占領可能
  • 山(80)は兵10000能力40あれば一発占領可能
  • 砦(120)は単独では兵20000能力110の完全状態じゃないと一発占領できない。
    一部隊援護があれば兵14000能力80で一発占領可能
  • 関(160)は二部隊援護+完全状態で一発占領可能。ほぼ非現実的
  • 城(200)は4部隊援護+完全状態でやっと一発占領可能。
    まず無理なのでとりあえず100は減らせるようにして三度手間になることだけは避けるように。


占卜の効果一覧


危篤(※) 10% 敵1部隊退却。ただし対象の部隊武将の義理が3以下なら効果なしの場合もある
火難 10% 敵の兵糧が10%+1000~2000焼失
剣難(※) 10% 敵武将1人が大怪我
武運吉 5% 自軍士気10上昇
武運凶 5% 自軍士気10減少
体力回復(※) 10% 自軍武将1人が体力100に
怪我回復(※) 10% 自軍武将1人が怪我回復
能力上昇(※) 10% 自軍武将1人の能力がランダムで1上がる
寿命増(※) 5% 自軍武将1人の寿命が1上がる
寿命減(※) 5% 自軍武将1人の寿命が1下がる
落雷(※) 10% 敵1部隊に落雷
水難(※) 5% 水上にいる敵部隊に被害
火事(※2) 10% 敵城の防御が10%減少
天気変化 天候・風向きが変化

(※)使用者の視界内にいる武将のみが対象となる。対象となる武将が視界内にいない場合は、代わりに天気変化が起こる
(※2)攻城戦でのみ発生、野戦では代わりに天気変化が起こる。


奇襲


(攻撃側主軍兵士数/守備側~数)%…最大10、端数切り捨て。これが0になる場合は必ず失敗
  1. (参軍(いなければ総大将)の知力差/3)%

相手の進行ルート予測成功…+20%
天気 晴れ…+1%  曇り…+5%  雨、雪…+15% 豪雨…+30%

  • 参軍が相手の兵力を教えてくれて、敵軍の方が多い時だけ狙う。
  • 参軍が進行ルートを予測してくれている時だけ狙う。
  • 開戦時の軍議のときに天気の表示があるので、雨か豪雨の時だけ狙う。

例.
自軍参軍が知力100・敵軍参軍の知力70、兵力が敵軍の半分という状況でも
進行ルート予測なしで天気が晴れなら成功率はたった13%。
進行ルート予測ありで天気が豪雨なら成功率は62%になる。
参軍の知力よりも、進行ルート確認と天気が大切だ。

一騎打ち


一騎打ちの時は7種類の中から、1ターンに4回行動をします。

1.突き  敵にダメージを与えます
2.縦斬り 敵にダメージを与えます
3.横斬り 敵にダメージを与えます
4.大喝  「はあっ」 スピードアップします
5.集中  「ぴきーん」 必殺技・連続技・反撃が出やすくなります
6.気合い 「しゅごぉぉぉ」 攻撃力を上げます
7.回避  回避を試みます。うまくいくと反撃するかもしれません

この中から1ターンに4回行動します。
縦斬りが2回続くと「二段斬り」 縦斬り・横斬りで「十文字斬り」 突きが2回で「二段突き」
また3連発で「三段斬り」「三段突き」 4連発で「稲妻斬り」「飛燕斬り」「真空突き」 とパワーアップしていきます。

プレイヤーが選ぶ方針は
「大技を狙う」 超必殺技を狙いますが、成功率は高くないです。
「強気に攻める」 打撃攻撃系の中から3回行動し、あと1回はランダムです。一番ポピュラーな攻め方です。
「普通に撃ち合う」 4回ともランダムで行動します。
「守勢に回る」 回避を2回選び、あとはランダムです。
「護身に徹する」 4回全部回避を選びます。

三段攻撃で怪我するかどうかは確率じゃなくて「武力差が10以上」だよ
10以上高い側が低い側に対して三段攻撃をすると必ず怪我をさせる
低い側からの三段&差が10未満のときの三段は、怪我をしない
あと「大技」選択時の必殺技は武力に関わらず必ず怪我をする
確率判定をしてるのは
「大技」を選んだときに必殺技になるかどうか
「強気」を選んだときに三段攻撃になるかどうか
他に二段攻撃やカウンターあたり
呂布はこういう”強い種類の攻撃になりやすい”っていう判定補正が付いてる点が強みだけど
それによって出た技のダメージ量と効果は他の武将と変わりはない
(8スレ目-313のコメント引用)


伏兵逃げ

防衛戦で使える、自軍武将が1人しかいなくても守り切れてしまう裏技

野戦で味方部隊が全員伏兵して、敵からすると1部隊も見えないって状態になると
敵部隊は仕方なく味方が伏兵を実行したマスに寄ってくる
そこで味方部隊が伏兵実行マスから遠く離れると
敵はその伏兵実行マスの周囲をうろうろし続ける、という行動を取るので
伏兵を一生発見できない あとは30日経過を待つばかり

攻撃側COMはとりあえず味方部隊を無視して拠点制圧を優先するので
その隙に伏兵&移動をすませればいい

弱点は森・山岳が超狭い戦場ではうっかり発見されることがある点と
敵の作戦成功で士気が0になることがある点
敵が包囲を選択してないことを祈るしかない


でも城はがら空き、守備兵は領内の外れの森の中でブルブル震えてるだけなのに敵が帰った、
ってのは不自然にも程があるから
普通に考えれば禁じ手だよね


火計(炎)の強み

包囲から一気に壊滅に持ち込みうる混乱や
拠点から誘い出したり、湿地や(水軍無しの将に対して)河などの死地に誘い込める挑発と異なり
対象の訓練度が50でも現役兵の8.4%、100なら6.7%しか被害をあたえることができず、
一見すると地味に思える火計だが、実は負傷兵の約1/3を焼き殺せるという隠れた能力がある
三国志VIIでは現役兵の直の死亡率が一部の例外を除いて低くなっていて
直接攻撃で約5割、間接攻撃では6~7割が負傷兵として生き残り、次の戦争ではまた敵として立ちはだかる。
自身が君主であればその将を捕虜にして登用なり処断なりで自勢力に吸収することができるが
それ以外の立場ではあくまで君主しだいで、やっとの思いで壊滅させた部隊が翌月ほとんど変わらない兵力でまた来襲するということもよくある。
ならば負傷兵を殺してしまえば…といいたいところだが通常の攻撃では負傷兵には被害は及ばない。
負傷兵を殺せる方法は限られており、落雷や罠もそれに含まれるが
落雷はそもそも現役兵を直で殺すため負傷兵に悩まされることはないし、
負傷兵のたまっている(≒戦力の落ちている)部隊に使うのはもったいないし、そもそも対象を選べない。
罠は相手に依存し、ただ嵌めるだけならともかくちょうど良いタイミングを狙って嵌めることは難しい。
その点では火計は天気さえよければ手軽に使え、地形・兵科によっては高知力にも決めやすい。
壊滅寸前の部隊に火をつければ負傷兵が約2/3に減り、翌日も燃え続けていればほぼ半分になる。
その時点での影響は少なくても、後々の戦況を有利に運ぶことが可能になるのだ。

逆に言えばこちらも負傷兵がたまっている部隊に火をつけられると兵士の再補充に苦労することになる。
負傷兵のたまっている部隊は好天時には敵高知力部隊には隣接させない方がよいだろう。
また向い風で火矢を使い、敵を壊滅させたは良いが翌日自部隊の負傷兵の1/3が焼け死にましたというのももったいない。
火矢は風向きの良い時か、どうしても使わなければならない時に絞った方が良いだろう。
それと忠誠が低いなど捕虜にすれば登用が確実な敵将の部隊は焼かない方が良い。
諜報などで情報はしっかり集めておこう。

突撃tips

  • 攻撃対象の敵が罠の上に乗っていた場合、突撃前に『罠探』しても、突撃で移動したところに罠が配置してあったら問答無用で罠に引っかかる。
  • 計略で『足止め』にかかっても、突撃によるノックバックを利用すると、1マス移動可能。
  • 『突撃』実行時、攻撃側が反撃側より優勢の場合、終了時または途中で「ノックバック(敵が1マス後方に下がる)」現象が発生することがある。
    逆に反撃側が攻撃側より優勢の場合、反撃直後に攻撃側が混乱することがある。
    どちらも起きない場合にどれだけ攻撃と反撃が行われるかは兵科と天気とランダムにより決まる。
歩兵
弩兵

or
反撃を食らって終わる確率が高い。
直接攻撃の戦闘能力も強くはなく、突撃には向いていないと言える。
それ

以外
騎兵
藤甲

or
こちらの攻撃で終わる確率が高い。
最も突撃に向いている。
それ

以外
鉄騎
象兵

or
こちらの攻撃で終わる確率が高いが、攻撃回数が少ない。
結果として敵に与える被害は少なくなる。
それ

以外


戦の攻防tips


三国志7も、戦略目標や状況に応じて、色々な戦い方が出来ます。
以下、戦い方の例。

○戦略
  • 初期ラッシュ
 通称「イナゴ戦法」。非常に古くからあるというか基本
 PCはただ訓練や兵装を整えて攻め込むのみ。内政はNPCに任せる
 物品は敵から奪う。従わない敵武将はひたすら斬首、予備兵も手に入る

  • 嵌め込み
 上と逆
 敵兵士を減らさないよう士気0による勝利を狙う。武将は全て解放
 領土だけ奪い、小都市の一つに押し込めてしまう
 方針どおりに進めば、たいてい敵は金や兵糧が赤字になり、内部から崩れる

○攻撃時戦術
  • 馬が多い地域に攻めるときは、弩推奨
 NPC騎馬隊が砦に篭ると移動しないので、弩部隊の餌食

  • 水軍持ちの武将は、出来るだけ水上戦に持ち込む
 水軍を持たない敵を、移動や挑発で水上におびき寄せて攻撃

  • 士気0狙い
 野戦で拠点包囲を狙い、敵の士気を0にする。

 策を全て罵声にして、敵が憤死する勢いで罵りまくる。
 野戦では出来るだけ温存し、攻城戦で使うも良し

  • 嵌め込み戦略用:強豪が砦にこもった場合
 砦周辺から離れor伏兵し、敵本陣に味方の姿をみせると、砦から出てくる

○攻城戦
  • 総門壊
 騎馬かつ兵士数が多ければ一気にやるも良し
 城の内政値低下に注意

  • 連弩や攻城兵器
 歩兵で攻めるより、飛び道具の集中砲火で潰した方が早いことも

  • 策の「罵声」と個別指揮「一騎」
 攻城アニメがうざい人用
 罵声で士気を5~15落としつつ、武力の極めて低い武将に一騎を申し込む
 相手は断る、敵の士気が1減る
 繰り返せば(敵が)無傷のまま城を落とせるので、嵌め込み戦略用
 一騎うちのために、武力の低い武将をわざと敵陣営に残したままにしておくのも手

○防衛時
  • 防衛時、敵の士気が高く、中央突破を図るとみられるとき
 わざと敵をひきつけ、空いた敵陣地を押さえる
 一ターンごとに敵の士気-10~15、士気が下がったところで追撃

  • 敵の士気が低いとき
 前面に陣を敷き、敵に陣を獲らせない
 武力100↑の無双応射連弩もち武将が砦に篭ると、一部隊で十万の敵を壊滅させることもある

  • 篭城時
 修復スキル持ちの武将を4~5人用意して、ひたすら修復

他にもいろいろ有るので、探してみるヨロシ


罠の巻き添えにされない地形


拠点「山」は石罠の被害の巻き添えにされるが、拠点「砦」は巻き添えにされない。

水辺にいて水罠の効果範囲に巻き込まれた時、平地や湿地は被害を食らうが
山なら被害を受けない。拠点でも拠点でなくてもいい。
砦も水罠の被害を受けない。

いかにも石罠を使いたい山岳マップの拠点「山」や、水罠を使いたい大河マップの拠点「洲」で
罠を仕掛けたら拠点を守備する武将まで罠の犠牲になる場面は多いが
敵だけが食らってくれるように配置する事も可能だ。


バグ?

  • 1戦闘で空城2回使ったら相手が「ERROR」が何とか言ったんだけど、これは何なんだろう?
  • 戦場には敵部隊と隣接したまま待機すると、敵が全く何もしなくなる地点がある。洛陽周辺だけで4箇所あった。