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通常テクニック - (2014/09/14 (日) 10:28:21) のソース

//一時的に分類しました。細かいところはお任せします
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*コンプリート系テクニック
**アイテムコンプリートの方法

1.三国の皇帝で開始し、部下のアイテムを全て没収する。
2.その他、所有する武将で開始する。
これでとりあえずほとんど集まる。
所有者はアイテムのページを参照。
パソコン版は太平要術の書を持っている武将がおらず、商人から購入もできないため巡察で入手するしかない。

それから、可能な限りアイテム収拾に没頭でき、
なおかつ他人が勝手に天下統一してゲームが終わりにくい環境を作る。
たとえば257年開始のシナリオで15歳の新武将で開始。パワーアップキットで寿命と所持金を最高にする。
太守がいない都市に移動すれば仕官の誘いも来ないので、天下の趨勢を無視してひたすら巡察し続ける。
本や馬や武器など、売っているものは全て購入するといい。
そして村人が医書と奇書をくれるまでやり続けるだけ。
天下統一寸前の君主で、最前線が落とされないように兵力を固めて「防備」を指示しておいて
全国を委任してひたすら巡察でもいい。

**名勝古跡コンプリートの方法

一覧>名勝古跡を見て場所を把握し、在野武将のまま全国を回ろう。仕官してしまうと仕事がうっとおしい。

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*操作系テクニック
**早送り

会話の早送りはエスケープキーが確実。
エンターでは勝手に引き受けてしまうが、エスケープは勝手に断ったりしない。

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*武将・能力関連テクニック
**行動力

|~身分|~行動力|~備考|
|在野|RIGHT:30 + 政治/2|「在野である間に鍛錬する」というのは、大都市や学術都市に居住して特技を修得するため。&br()仕事に使うぶんの行動力を鍛錬に回すという事ではない。|
|一般|RIGHT:80 + 政治/2|一気に50も増えるが、仕事をすると行動力を50消費するため、自由に使える行動力は在野と同じ。&br()収入や経験を考えれば、在野よりも一般の方がお得だ。|
|太守|RIGHT:80 + 政治/2|太守になっても、行動力は一般と変わらない。&br()政治力60の太守は行動力110。自分が行動して50消費し、部下6人に指示ができる。&br()最初のうちは困ることは無いだろうが、巡察や鍛錬をしたくなったり、都市にいる部下が多くなったりすると手が回らなくなることも。&br()自分と部下9名の10部隊で攻め込むために必要な行動力は140。|
|軍師|RIGHT:80 + 政治/2|軍師の行動力も一般と同じ。&br()政治力80だとしても、120にしかならない。2,3都市に指示を出したら行動力が無くなってしまうだろう。|
|君主|RIGHT:110 + 政治/2|政治力40の君主でも行動力130が確保される。&br()一見楽そうに見えるが、配下10名の忠誠度を上げるのに必要な行動力は100。&br()武将の配置転換と忠誠度上げをするだけでも、行動力はいくらあっても足りない。|
|>|>|・特技「行動」があると+10される。これは政治力20に相当する。&br()・政治力+10の史書で上がる行動力は+5。特技「行動」の強さが分かる。|

**寿命について

病死判定が行われるタイミングは、季節の変わり目

0~7の数値に応じて36、42、48、54、60、66、72、78の年齢から死亡判定が出現
つまり(6+x)6から死亡判定開始

寿命になると毎回3%の確率で死ぬようになり、毎年3%上積みされて行く?
つまり最初に死亡可能性が出てから、34年目に強制死亡?
(三国志8の処理だが、7でも大体同じだと推測)

よって寿命0の武将が、60も半ばを過ぎれば、確実に死亡する
なお寿命6、7でも、100歳の春一月で強制死亡

**武将No.について

武将にはそれぞれ番号が割り当てられている。番号は五十音順

・pc版
武将が1~520、登録武将が521~

・ps版
追加武将が520~でその並びは50音順、登録武将が538~

**詩聖

孔融・陳琳・王粲・曹操・曹植は漢詩大会で文才補正。
曹丕は固有の詩はあるが補正はない。

[[漢詩大会の元ネタ集]]

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*地位関係テクニック
**軍師の発言力

・任命時の軍師の発言力は名声と同値。以後も名声が増えれば発言力も増える。
・てっとりばやく増やしたいなら、下野または知力増加アイテムを売るなどして&BR()軍師を解任されたあと再任命される。
・発言力を増やす主な手段は、命令をこなす(名声増分増加)、推挙(100増加)、&BR()命令を出す(発言力100消費で実行武将の名声増分の2割増加)、君主太守の質問に答える(100増加)など 

**太守になる条件、軍師になる条件

太守
最低条件:政治60
必要能力:政治、功績(名声)、総合能力
 君主との親密度、民親密度、性格や君主の好みは影響しない。

軍師
最低能力:知力80
必要能力:現在の軍師より地位(一品官、二品官)と知力が高い事
 政治は低くても大丈夫。政治1で名声や功績200でも知力80さえあれば最低条件は満たす。
 親密度は21でも任命されるので多分マスクデータは関係ない。

 PKでショートプレイをやると、軍師や太守になる条件が表示される。

 プレイヤーが君主の時は、誰でも任命可能。
 政治51の武将でも太守に任命できるし、極端な話、知力1の雑兵でも軍師に任命できる。

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*訪問系テクニック
**訪問時イベント:「鍛冶屋」「聖痕なしで聖獣を入手」

・鍛冶屋
誰かを訪問したとき、相手が所持で自分が未所持の装備があると、鍛冶屋が倍額で作ってくれることがある。
親密度いくつ以上で起こるか、要発明の装備も作ってくれるかは不明。
どの装備を作るかは鍛冶屋が決め、値段が高いものを作るっぽい。
魏・蜀で船が欲しい、呉・蜀で騎馬が欲しいときに訪問するといい。

[[→装備を作ってもらうときの必要金額>http://www39.atwiki.jp/sangokushi7/pages/28.html#id_1b29394b]]

・聖獣
「調教」を習得している武将を訪問すると「珍しい動物を見つけた」と聖獣を譲ってくれることがある。
金一万? 金500? 金500で買ったことがある?

→[[聖獣を譲渡してもらえる条件>http://www39.atwiki.jp/sangokushi7/pages/28.html#id_350c2498]]

訪問時には、他にもイベントが起きる可能性がある。→[[訪問イベント]]

**親密度tips

行動に応じて増減する

対君主:エンディングが変わる。行動するとき、親密度が低いと申請を却下される
対軍師:親密51あると助言をくれる
対太守:行動するとき、親密度が低いと却下される
自分が太守の時、隣の街の太守:親密21ないと「攻め込むから援軍出してね」「やだ」とか言われる
対同僚:一番仲のいい人がEDで話し相手になる。仲がいいと仕事や戦闘で手伝ってくれることもある
対漢詩大会の審判:51以上で採点におまけ
対重臣5人:後継者選択、一部のEDで影響

その他、[[訪問イベント]]の発生には、一定の親密度を得ていることが条件

相手と相性が50以上離れていると、季節の変わり目ごとに相手の親密が1下がる 
最大差の75でも減るタイミングと数は同じ 

50以内でも季節ごとに判定はあるが、判定に失敗したときのみ下がるぽい 
(下がる時期が季節の変わり目という以外はランダムだった) 

0,1,21,51,81,100のラインになると、それ以上下がらない

表示はされないが、実は100以上にも上がっていく。上限は不明
親密度800以上まで上がったという検証もあり、どこまで伸びるかは見当が付かない

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*統治テクニック
**徴兵での注意

人口が50000以下になると徴兵不可能
50100なら徴兵可能

人口100以下の端数は切り捨て
人口150000人の都市で10人徴兵した場合、本来は149990人だが、実際は149900人
従って、都市人口が少ないうちは、徴兵は100単位でやるのが良い

**正月の人口増加

正月の人口増加は、都市人口50万以上か未満かで式が変わる

50万未満だと 人口×0.025+治安×200 
50万以上だと 人口×0.01+治安×270 

**商人が常駐ではない都市に、商人が来る確率

商人が常に居る商人常駐都市と、そうでない都市がある

常駐じゃない商人は、商業+治安が400以上なら確実、それ以下なら治安依存

治安が高いと、来る確率もあがる
低いと年2、3回しか来てくれないことも

PK版だと、都市編集の項目で、商人の常駐と非常駐の切り替えができる

細かい部分は未検証

**兵士を解雇する
武将が抱えきれない兵士は予備兵に回るが、都市の住民に戻すコマンドは無い。
7月に米の税収と給与の収支計算をする際に、給与未払いで強制解雇することで帰農させることができる。
エンディングの「300年の繁栄」を迎えるために知っておくといいテクニックである。
この時、武将に配備されている現役兵士は消滅(餓死?)してしまうが、予備兵はそのまま都市人口に加わる。
兵士の強制解雇を狙っている場合、6月に当該都市の兵士は全軍予備兵にしてしまった方がいいだろう。
現役兵士が0になってしまうので、安全な後方生産国で実行するのが望ましい。

**勧告と降伏について

勧告:他勢力に対し、降伏するよう勧告するコマンド。
勧告しに来た使者を斬首するコマンドはない。派遣した使者を斬られることもない。

・コツ
兵士数が10倍程度(予備兵含まず)&自国国数が9ヶ国以上あれば、気の弱い君主は降伏することが多い
史実で降伏せずに滅亡した勢力は、ゲーム内でも降伏しにくい傾向あり
曹孫劉の一族は、なかなか降伏しにくい。こちらが天下統一直前、相手が残り一国でも降伏しないことも
ただ親密度を上げ、武将数・兵士数の差をあければ、降伏することもある

・(国対国)友好度・(個人対個人)親密度
人による。同じ月で
親密度87→うちの軍師が「降伏しない」と言う
親密度100→うちの軍師がGoサインを出す
これを気にするかどうかの差 

・勧告に関連すると思われるもの
勧告する使者の政治能力、親密・友好、都市数(最低9都市必要)、勧告対象の野望、孫曹劉フラグ、大嫌いフラグ、その他?
(最後まで降伏しなかった董卓の野望値を0にしたら、軍師が即座にGoサインを出したが、孫堅、曹操、劉備は野望を0にしてもGoサインは出なかった。でも野心だけで勧告しにくくなるわけでもないので注意)

初級上級の難易度は関係ない




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