33-692「土砂降り」

小ネタ「土砂降り」

佐々木が俺の家に家庭教師しに来てくれた日のこと。
「それじゃ、気をつけて。玄関まで送るぜ」モウ、サヨウナラ。サミシイヨ
「帰ろうと思ったら土砂降りだね。これじゃ傘をさしても服が濡れちゃうじゃないか。うーん、濡れたくないな」
「晩飯食べて行くか?その頃には雨も止むだろ」トオマワシニ、ヨウキュウサレテイルヨウナキガスルガ、マ-イイカ
「でも、夜遅くなったら危険だし」
「大丈夫、雨が止んだら、俺が自転車で送ってやるぜ」フタリノリハ、タノシイ
「すまないね。折角だからお言葉に甘えさせていただくよ。くつくつ」
「おう、食っていけ」シゼント、カオガニヤケルノハ、ナゼダロウ
「家に連絡するから、電話借りるよ」


そして
「まだ雨が上がらないね」
「しょうがない、この際だから泊まっていけ。良いよな?お袋」オトマリ、オトマリ
「お義母さま。良いですか?」
「うちに車があれば送っていけるのにね。しょうがないから、今日は泊まっていきなさい。佐々木ちゃん」
「お義姉ちゃんと一緒にお風呂に入って-、一緒に寝るー」
「すいません、今晩お世話になります。お義母さん」
「妹よ、あまり佐々木に迷惑かけるなよ」サスガニ、ヨバイハムリカ。イヤ、ヤラナイケド
「うん、わかったー」

次の朝、俺は妹の代わりに佐々木に起こされることになった。
(おわり)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2008年06月18日 22:07
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。