室温34度が常態化記念、扇風機だけに馴れた記念
「暑い・・・・・・・・佐々木、スカートの中、見えてるぞ」
「くっくっ、見せてるんだよ」
「でもなあ、俺、スパッツ属性無いし」
「これは失敬。水色のストライプ、それともアダルトな黒が良かったかな?ああ、でも現状では選択可能なオプションはノー」
「九曜、早く空間直さないと、佐々木が暑さで壊れてきたぞ。外に居る長門に連絡ついてるんだろ?」
「ここは―――時間の流れ―が――さらに遅い。プロトコルの相違――により――意思の疎通には時間が――必用」
「しっかりして下さい佐々木さん!!正気を保ってください!!」
「いつでも正気だよ。それはキョンが証明してくれる。そうだよね?」
「まて、人前でいそいそとスパッツ脱ぎ出す奴の正気を保証するほど、俺はまだ壊れちゃいねえぞ!!」
暑いから続かない。
橘「佐々木さんは純な白に決まっているのです」
九曜「――黒の――紐――」
藤原「パンツなどただの飾りだ」
橘・九曜「?!!」
藤原「何色だろうが僕はどうだっていい。意味がない。
それはあんたたちがクマさんぱんつとパンパースであるというくらい無意味なことなんだ。くだらない」
橘「なっ、何故それを」
九曜「――今日は――たまたま――」
藤原「佐々木様はノーパン。とでも言っておこう」
佐々木「くっくっ、何やら楽しそうだね。ところでポンジー、ちょっと裏へ来てくれないかい?」
夏ですね
最終更新:2007年08月12日 16:34