私たちは、「ベルサイユ宮殿」について調べています!ベルサイユ宮殿は、ルイ13世の狩り用宿舎が、ルイ14世の時代に大宮殿に変貌し、ブルボン王家の衰退とともに過去の遺物になったものです。 まず、一般見学コースで見学する場所を紹介します。 一番最初に見られるのが、王室礼拝堂です。ここは、何もないがらんどうのような部屋の扉を開けると礼拝堂の二階部分に出ます。ルイ16世とマリー・アントワネットの結婚式が行われました。 次は、お約束の場所である鏡の回廊です。よく舞踏会や祝宴が行われました。ここは、戦いに勝利するルイ14世のレリーフが飾られる戦争の間とヨーロッパに平和をもたらすルイ15世の絵が飾られている平和の間にあります。シャンデリアも綺麗です☆ そして、王妃の寝室です。ここで、王妃の公開出産が行われました。マリー・アントワネットは、1789年10月6日未明に民衆によってパリに連れていかれるまでこの寝室を使っていました(世界史で重久先生に習いましたよね!?) お次は、貴族の間です。この部屋は、王妃の謁見用に使われました。 また、大会食の間もあります。部屋の名前は、ここで王と王妃が会食を公開していたことによります。音楽会などにも使用されていました。 こんな感じでーす☆
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