16期SDP国外体験学習

トレビの泉

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匿名ユーザー

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クレメンティウス12世によって、1762年に完成した。泉のデザインは建築家ニコラ・サルヴィがコンペで選ばれ、担当した。泉の後ろの宮殿をデザインに取り込み、中央には二人のトリトーネが引く馬と海神ネプチューンの彫像がたたずむ、ダイナミックな構造になっていて、見る者を圧倒するだろう。また、この泉には、肩越しにコインを投げ入ると再びローマを訪れることができるという伝説がある。ローマが気に入ったら願いを込めて、コインを投げてみよう。1つ投げると、ローマを再び訪れることができる。2つ投げると、好きな人と結ばれる。キャッ(/∀≦#)3つなげると、嫌いな人と別れられる。4つなげると、新しい恋人ができる。・・・と言われている。トレビの泉は、ローマにある最も巨大なバロック時代の泉である。ヴェルジネ水道(乙女の水道)の終端施設としての泉が場所を替えた後、今の位置になった。その後、泉はローマの建築家ニッコロ・サルヴィの設計で改造され、彼の没後の1762年に完成した。ポーリ宮殿の壁と一体感を持ったデザインで、中央に水を司るネプトゥヌスが立ち、左に豊饒の女神デメテル(ケレス)、右に健康の女神ヒギエイア(ハイジア)が配置されている。これらはサルビの原案でブラッチが制作した。クイリナーレ宮殿の西側、トレビ広場にある。

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