16期SDP国外体験学習

青森&ふるかわともきの第2弾!ローマできをつけよう!

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
トラブル例
MILLEBACI的対策方
CASE1
スリ・引ったくり
ローマにはスリが多いです。バスの中、電車の中、人通りの多い道・・・・。過剰に心配してしまうと親切な人まで怪しく見えてくるし、あまりに無防備に行動するのは、危険だし・・・。難しいですよね。詳しくはこちらの「スリ対策」ページをご覧下さい。
CASE2
ナンパ男
この項目に関しては、何と言いましょうか・・・。難しいです・・・。
ご本人次第だと思います。声を掛けられて、気に入った人であれば付いて行けばいいと思うし・・・。とりあえず声をかけて来る男は多いと思いますが総体的に若者ではなくおっちゃんが多い気がします。しかも目をギラギラさせながら、Bella(綺麗)とかCarina(可愛い)って言い寄って来る。日本人て、「イヤ」って思ってても曖昧な態度をとる習慣があるのかそこにつけ込まれ結構ひつこく言い寄られてるパターンが多いような気がします。興味がない場合はとりあえず無視していれば、相手も次第に引いていくので、曖昧に返事をしなければ大丈夫でしょう。あとイタリア人にとって「一緒に二人っきりで食事をする。」と言うのは、日本のそれより少し重い意味が含まれているのでご注意を。
CASE3
ミサンガ売り
主に、スペイン階段前とナボォーナ広場でモロッコ人や中近東系の人達が職業としています。観光をしていると、さっーと近寄ってきて『ナカタ、オノ、ナカムラ』を連発しながら、おもむろにミサンガ紐を取り出し、巻きつけ始めます。本当に巻きつけるだけです。ちゃっちいです。「5ユーロ!5ユーロ!」と言うのですが、こちらが財布でも出したなら彼らはスッーと50ユーロ札を抜いていきます。過去のケースに500ユーロを6枚抜き取られたという方もいらっしゃいます。観光客の方がユーロ紙幣に慣れていない事を利用した手口です。対策は特に相手にせず、無視するか立ち去れば大丈夫です。
CASE4
ぼったくりバー
ローマに夜の歓楽街はありません。男性相手の風俗は売春婦が主ですが、ぼったりバーのようなお店が存在するそうです。友人が体験した話ですが、道でイタリア女性に声を掛けられ、意気投合し彼女らが勧めるお店に一緒に行き、飲み食いする事に・・・。なんでもない物を注文したのに、会計は日本円で8万円・・・。対策としては、あんまり海外で変な欲を出さないという事でしょうか・・・。
CASE5
ES(IC)で
ユーロスター(日本の新幹線のような電車)やインターシティ(特急電車)でのトラブルです。こちらも友人が被害にあったのですが、ESで電車が発車するのを座席で待っていると、ホームで困っている人間がガラス越しに助けを求めてきたので、席を立ち外に出て彼らを助けてあげ、自分の座席に戻ってみると荷物が全部なくなっていた・・・。外を見るとさっき助けた人間も逃げている・・・。善意を利用したムカツク手口です。対策としてはどんなに短時間であっても貴重品や持っていきやすい荷物は自分の体から放さないという事。
CASE6
悪質タクシー
最近少なくなってきましたが、ご注意下さい。特に空港やテルミニ駅で客引きをしているのは悪質な白タクです。正規のタクシーはめったに客引きはしません。対策方法は、「タクシー!タクシー!」と声をかけてくる運転手は無視もしくはしっかりと断り、「TAXI」の看板があるタクシースタンドから正規のタクシー利用しましょう。また運転手がちゃんとメーターを作動させたかもしっかりとチェックしてください。もし法外な値段を請求された場合は、勇気をもってキチンと文句を言いましょう。英語で充分です。
CASE7
悪質お店
観光地(特にヴァチカン博物館入り口近く)のレストランでの被害が多いようですが、飲食後に会計を頼むと食べた金額よりも多額の料金を請求される・・・。もしくはおつりが明らかに少ない・・・。対策としては泣き寝入りせず、レシートとメニューを照らし合わせて文句を言いましょう。英語で充分です。ただイタリア人は比較的、計算が弱く悪意がなく、おつりを間違える事もあります。
CASE8
イタリア時間
イタリアには“シエスタ”というお昼休みがあります。シエスタの間はお店を閉めるところも多いので気をつけましょう。(ローマの中心地ではシエスタをとる店が減りましたが、少し離れるとまだまだシエスタの習慣が残っています。)あと、イタリア人の時間の感覚は、日本人とはだいぶ違うので注意しましょう。何かのチケットを欲しくて、窓口の前に並んだりしますよね。日本だと、受付の人間は「あっ、人が並んできた!!急いでやらなきゃ!!」と普通考えると思いますが、イタリア人は、マイペース、マイペースで処理をします。時間がないときは非常にむかつきます。電車・バスも平気で遅れるし、ストも年中しています。時間の余裕を持って行動しましょう。
CASE9
祝日
日曜・祝日・クリスマス・お正月は、休みをとるお店が多いです。特にクリスマスとお正月はほとんどのお店がやっていません。(ただし正月2日から殆どのお店が通常営業します。)飲食関係もほとんど閉まっているので、食べるところを探すのも大変だと思います。注意しましょう。中華料理屋さんとトラステェーベレ地区のお店は比較的営業してるところが多いです。また同様に、夏休み(日本のお盆と同時期)も中止しましょう。
CASE10
ローマの道には、歩行者用の信号が少ないです。横断歩道は一応とありますが、ほとんど消えててわかりづらい・・・・。観光客の方が道を渡りたいのになかなか渡れなくて、立ち往生している姿を良く見ます。コツは簡単です。私は道を渡りますよぉーーーー。ってアピールしながら渡れば、車は止まってくれます。変にビビリながら渡ると、車の運転手の方が、「こいつは渡るのか?渡らないのか??」と迷ってしまいよけい危険です。運転自体は、イタリア人は上手です。堂々と渡れば大丈夫です。ただ、あまりにも交通量が多いところは気を付けましょう。また、とにかく犬のフンが多いのもローマの道です。観光中、建物を見上げながらや景色を眺めながら歩いていると、ついっグニャッと踏んでしまう事もあると思いますので、気をつけて下さい。

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