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フランスの概要

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1.人口 6,168万人(2004年11月現在の推計) 2.面積54万7,000km2(日本の約1.5倍) 3.宗教カトリック62%、プロテスタント2%、ユダヤ教1%、イスラム教6% 4.政体 共和制 5.元首ジャック・シラク大統領(1995年5月就任、2002年5月再任。任期5年) 6.主要産業産業の特徴 化学、機械、食品、繊維等農業は西欧最大の規模工業においては宇宙・航空産業、原子力産業などの先端産業が発達伝統的産業も栄えている(ファッション等) 7.総貿易額 2003年 7,203億ドル(OECD)(輸出:3,579億ドル、輸入:3,624億ドル) 8.主要貿易品目輸出 電気機器、電子部品等、自動車、 航空・宇宙機材輸入 自動車、電気機器、電子部品等 9.主要貿易相手国伊、英、ベルギー、ルクセンブルク、スペイン、米(2004年)対EU域内国貿易は貿易額全体の7割。 10.通貨ユーロ(2002年1月より流通開始。)  2005年3月現在、1ユーロ=約140円。 11.内政(1)2002年4月の大統領選挙でシラク大統領が再任され、また同5月の国民議会選挙で同大統領を支持する保守中道連合が安定多数を得て大勝。現政権を支える保守中道優位の状況は2007年に予定される大統領選挙など、国民議会議員選挙まで続行。(2)ラファラン政権は、2002年までは各種重要政策課題に積極的に取り組み、改革推進路線を国民に印象づけたものの、引き続き低迷する雇用情勢、一連の社会保障制度改革、2003年の猛暑への対応に対する国民の不満が顕在化。保守中道政権への「中間評価」と位置付けられた2004年3月の地方選挙では、野党・左翼勢力が一方的に勝利。(3)2005年5月、欧州憲法条約の批准に係る国民投票で、批准は否定され、ラファラン首相が辞任、ド・ビルパン内相が首相に就任した。(4)2005年10-11月には、高い失業率、経済格差等を背景として大都市の郊外で若者による騒擾事件が連続して発生した。

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