開発環境>Ubuntu 9.04>文書/事務処理
ADOBE READER
$ su # apt-get install adobereader-jpn -y # acroread
これで, インストール完了です. PDFを開いてみてください.
Firefox Addon
2chなどの掲示板に書かれたリンクの張られていないURLをダブルクリックするだけで開けるようになる. URLの補完機能つき!
ダウンロードが終わったか一目でわかる.
YouTubeなどの動画を取り込める. ニコニコ動画はできないかも.
webページを好きな部分だけ切り取って保存しておける.
Thunderbird
$ sudo apt-get install thunderbird -y
これで入ります.
ptetex3
日本語(UTF-8)対応のlatexを構築します. ptetex3というのを使います.
$ wget http://tutimura.ath.cx/~nob/tex/ptetex/ptetex3/ptetex3-20090610.tar.gz $ wget http://www.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/obsolete/systems/unix/teTeX/3.0/distrib/tetex-src-3.0.tar.gz $ wget http://www.ring.gr.jp/pub/text/CTAN/obsolete/systems/unix/teTeX/3.0/distrib/tetex-texmf-3.0po.tar.gz $ tar zxvf ptetex3-20090610.tar.gz $ mv my_option.sample my_option $ gedit my_option
で, コンパイルの設定ファイルを編集します.
# KANJICODE=UTF8 ↓ KANJICODE=UTF8
# XDVI=echo ↓ XDVI=echo
として, 先に, 必要なパッケージをインストールしておきます.
$ sudo apt-get install flex bison -y
そして, コンパイル, インストールをします. すごく時間が掛かります.
$ make $ sudo make install
make途中にエラーが起こったら, メッセージを読んで, apt-getで必要だと言われたパッケージをインストールしましょう.
makeが無事完了するとCongraturations!と表示される.
makeが無事完了するとCongraturations!と表示される.
$ export PATH=/usr/local/teTeX/bin:$PATH $ cd $ gedit .bashrc
として, .bashrcファイルの最後に
export PATH=/usr/local/teTeX/bin:$PATH
という行を挿入します. これでlatexのインストールは完了です.
LyX
TeXのGUIエディタで, 初心者もワード感覚でLaTeX文章などの編集ができる.
$ sudo apt-get install libqt4-dev
として, あらかじめ, qt4のライブラリをインストールしておく必要がある.
LyXのページからダウンロードして, インストール. 筆記当時のバージョンであれば,
$ wget ftp://ftp.lyx.org/pub/lyx/stable/1.6.x/lyx-1.6.4.2.tar.gz $ ./configure $ make $ sudo make install
で完了である.
辞書
StarDict というアプリケーションが標準で入っている. これは無料の辞書です. 「アプリケーション」→「アクセサリ」→「StarDict」で選択できる. スペルミスなどのチェックに用いるといいですね.
辞書の追加もできます.
日本語の辞書は, 特に豊富なラインナップがあります.
「tarbal」ファイルを選んで, ダウンロードした辞書は, 適当なディレクトリに解凍してください.
$ sudo mv <DICTIONARY_DIRECTORY> /usr/share/stardict/dic/
としてインストール完了.
Windowsフォント
Windows上のフォントをLinux上で使うために拝借します.
$ sudo cp /host/Windows/Fonts/ /usr/share/fonts/truetype/ -r
これで, MS ゴシック, MS 明朝などが使えるようになります. いいのかどうか、わかりませんが。どうなんでしょうか。