シュヴァルツクベレ設定wiki

トーカ

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所在(?) シュヴァルツクベレ城
本名 トーカ
役職(?) シュヴァルツクベレ城門番
種族 ウェアウルフ
年齢 約200歳
所有装具・武具

詳細

【太陰の犬】(たいいんのいぬ)の異名を持つウェアウルフ(人狼)
太陰の犬というのは、マーナガルムの日本語訳であるわけだが、なぜ人狼なのに犬なのかというのは、聊か疑問ではある。
これは、恐らく、守護者=番犬からくるものだと思われる。
彼ら人狼は、鉄の森に住み、魔法使い、特に魔女の守護者だという。
彼らは、魔法使いの集落の最初の一人から作られたとされる種族で、マーナガルムとはその中でもっとも力を持つ狼に代々継承された称号である。

年齢二百歳あまり【太陰の犬】の称号を受け継いでからは、鉄の森の守護者として集落を守っていたが、集落の著名者(トグマカゴモリの両名)が森を出たことをきっかけに、【太陰の犬】の称号を後継に託した。
もっとも、現在に至っても、鉄の森の太陰の犬といえば、トーカを指す言葉とも言われる。
その後、数多くの土地を旅する経緯を経て、大公爵よりの招きをうけスクネと時を同じくスカウトされ、半世紀ほど前にシュヴァルツクベレ城へとやってきた。

そのときに二人の魔法使いと再会を果たす。
彼にとって二人の魔法使いは掟であり守るべき対称ではあるが、主人と言う概念ではなく(古い人狼にはそういった気質のものも多い)とても仲のよい友人といった感覚であるようだ。

城での彼の仕事は、昔から馴染みの深い門番を任されている。

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