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レヴィアタン

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所在 ミドガルド
本名 レヴィアタン=ラハブ=シャリート
役職(?) 海軍大総督
副王
種族 熾天使?
年齢
所有装具・武具

詳細

レヴィアタン=ラハブ=シャリートの名を持ち【曲水の海王(わたみのかいおう)】の異名を有する


【七つの大罪】の一つ【燻べる嫉妬の王座(throne of envy)】に座する副王の一人。

またの名を海王リヴァイアサンといい、竜王の一柱であり、その神格は東欧の【暗黒竜】に匹敵するほどの魔神である。

天界大戦の折、ルシファー側の天使将として、魔王、ベルゼベルに次ぐ地位を持っていたが、現在のミドガルドにおいては、海軍を統括する大総督を兼任している。
頑固で仕事には熱心であるらしい。

かつては、熾天使の一柱であったが、現在は、なぜかその身は天使のものではなくなっており、真の姿は、先も示した通り竜のそれであり、海を泳げば波が逆巻き、身を震えば振動により大海は煮立ち、通った跡には光の道を残す。
地獄の劫火を吐き、その身体は堅牢なる鱗で覆われ、あらゆる武器を跳ね返すという。
そして、慄きを知らぬ精神を持ち、恐れの寒さを知らぬ者でもある。

性質は、冷酷無比であり大嘘つきでもある。
その容貌は美しく、女帝と呼ばれているが、実際には両性具有であるらしい。

他の副王と同じく、王座に座する間は、嫉妬に起因するすべての事柄を覗くことができる。

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