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エインヘリア

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エインヘリア

AMB-1 エインヘリア

[[ベーゼルガ]]のスタンダードタイプをベースにウーヴェンの設計を織り合わせた量産機。
ベース機の構造の無駄を省き、頭部のスライド機能を廃しバルカンを搭載。
ロングカメラは簡易タイプに交換されているが、補助追尾センサー等はそのまま残されている。
バックパックを換装可能で、開発者から『ガジェット・システム』と呼ばれる。
ガジェットは現在標準と飛行用のガジェットのみで、機種の開発が進められている。
(現在はガジェットの元になったリビルドカラミティの装備を転用して急場を凌いでいる。)
一般パイロットが運用することが前提の為、ベースよりやや装甲は厚め。
基本性能は高く、ウィンダムやムラサメといった新鋭機と互角に渡り合う事ができる。
(無論、パイロットの腕が同等ならばの話だが)
大戦終盤にはある程度まとまった数が生産され、重要拠点を優先に配備された。
要所の多くを独自規格のパーツで構成され、整備面の問題から外部に出回る事は少ない。
装備
12.5mm自動近接防御火器
GRM2可変出力ビームサーベル
ビームサブマシンガン『ザスタバ・スティグマトRFW-98』
対ビーム装甲シールド
ダーク投射短刀弾
緊急展開ブースター

AMB-1L エインヘリア・バイキング

AMB-1L エインヘリア・バイキング
リガード少佐機のデータを元に作られた海洋戦用のエインヘリア。
各部に搭載されたスケイルシステムにより、水中で破格の機動力を誇る。
ボードシールドにより水上においてもノクティルーカと互角の戦闘が可能とされている。
バルカンはソナー類に、頭部のロングカメラは潜望鏡に換装。
コクピット回りは強固な耐圧殻、スケイルの下はラミネート装甲となっている。
可動部の多い腕や腹にはラミネート装甲の上に防水耐塩シートを着せている。
他の駆動部にもシートを張っているが、破れたからといって潜水が不可能になるわけではない。
どちらかと言えば塩害対策としての面が大きい。
足首の無い簡略化された脚部の為に上陸戦は不可能に近いのも特徴と言えば特徴。
バイキングとリガード機はほぼ同一の使用だが、本機は万人向けで癖が無い。
エインヘリアのノーマル機が設計見直しで生産が遅れた為に最も早く配備が開始された。
武装
フォノンメーザー・ビーム兼用ライフル
 水中水上共に使う為にビームとメーザーの両方を搭載したライフル。
スーパーキャビテーティング魚雷発射管
 表面を微細な気泡で被う事で水の抵抗を下げ、水中を高速で航行する魚雷。
 左右脚部にそれぞれ四連、背面に二連の発射管を搭載。
アーマーシュナイダー
 水中戦ではビームが使えない為に、格闘武器も実体剣となる。
アンカーフック
 多少の自己推進可能なアンカー。
 特殊素材のワイヤーで、細身ながら耐久度は高い。
 本来は係留等が目的だが、空中の敵を水中に引きずり込むなど多様性がある。
ボードシールド
 対ビームではなく対音波兵器ようのシールド。
 表面はスケイル装甲となっており、その振動で音波兵器を相殺防御する。
 海上の戦闘ではサーフボードの容量で海面を疾走、安定した戦闘が可能。
 また、海中からの攻撃を防御する役割もある。
 ビーム防御機能がないのは、本体にラミネート装甲を採用した為。
 水冷の効果もあり、本体装甲で十分対応できると判断されたからである。
 一見すると動きを阻害しそうだが、スケイルモーターにより取り回しに問題は無い。

AMB-1A エインヘリア・ファルケ

アルフレート軍曹機のデータを元に作られた複葉機を思わせるMAで偵察用。
頭部はベーゼルガ以上に広い面積の複眼高速追尾センサーを備えている。
脚らしい脚は無く、発着用のライディングギアが存在するのみ。
背面から下半身にかけてほぼ航空機といえるフライトユニットを固定装着している。
両腕はそのまま使えるので、自衛武装としてビームサブマシンガンを携帯。
必要に応じてレドームを取り付け可能な設計となっている。
歩行能力も無く発着の方法などから、扱い的には航空機としか言いようが無い。
主翼と副翼にクルーガーを解析して得たビームブレイドを装備した機体も存在。
建造数は少ないが、一応ファルケと攻勢ファルケに分けられている。

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