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ウィンダム系

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ウィンダム系

GAT-04E1 ウィンダム・カイト

強襲用に開発されたウィンダムのカスタムタイプ。
胸部にラミネート装甲を増設し推力の強化、FCS、パワーパックの改良により
パワー・スピード・防御力・操縦性の全てが向上している。
主に空中強襲師団に配備されているため
基本的にはジェットストライカーを装備することが前提であるが、
本来[[地球連合軍]]内部のMS推進派はこの機体こそ主力機にすべきだと考えていた。
しかしMA派が発言権を強めた結果、制式採用されたウィンダムは
スペックを大幅に落としたMA護衛用の低コストMSとなってしまったのである。

GAT-04T1 ウィンダム・ティーガー

ウィンダム・カイトに「リビルド1416プログラム」を採用した機体。
地球連合軍の次期主力機がMAへシフトしつつあるため、
次期主力機の座を取り戻すために更なる設計変更と性能の向上が
図られた機体である。本来はウィンダムにバスターダガーのコンセプトを
導入する予定だったのだが、開発予算をMAに取られてしまい廃案となっていた。
本機はMS派が正式承認を得ずに現地改修機と偽って開発した機体である。
(予算がどこから出ているのかは不明である)。

[[ストライカーパック]]の装着機能は継承しており、更に装甲の強化、
脚部ホバー機能の追加、肩部6連装ミサイルポッドの増設が施されている。
リビルド1416プログラムはリュストゥング・システムとして昇華されており、
そのためのハードポイントも各部に設置されている。
順次制圧用MSとして各部隊に配備する予定だったが、開発スタッフや開発設備を
アドゥカヌーフ・インダストリーに奪われてしまい生産が遅れてしまい
実質的に強襲師団専用機となっている。

<ヤーゲン・システム>
当初のコンセプトであるバスターダガ―の機能を導入した装備。
ヴェルデバスターとほぼ同様の装備となっており、頭部にもヘッドギアが装着される。

<アバランチ・システム>
カラミティのシュラークをバックパックに装備したタイプ
腕部には2連装ビームライフル(もしくはビームマシンガン)と
ガトリングシールドを装備し、肩には大型のバーニアを装備する。

<シュッツ・システム>
防衛用の装備。
腕部にアルミューレ・リュミエールを装着、
バックパックには4連装ビーム ガトリングキャノンを装備し
小型化された対艦刀"シュベルトゲベールII"も装備している。

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