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レイダー系

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レイダー系

GAT-333D レイダー制式仕様  D型 愛称フォッケウルフ

レイダー制式仕様の対空型
改修されたのはスペック面では
パワーパックの改良による作戦行動時間の向上
スラスターの推力上昇による機動性の向上
FCSの改良とOSのブラッシュアップ
この一連の改修プログラム「ラプター」によって
レイダーはCE73でも優秀な戦績を残せるようになったと言える

武装面では少々議論があった
当初レイダー制式の武装は機関砲であるが、一部ではビーム砲に換装すべきと声が
あったが、運用側からは点より面の射撃があたり易い、
いくら改良されとは稼動時間の低下は免れないと批判された。
妥協案として「肩部76ミリ機関砲M2M3」は「肩部76ミリビーム砲M4M5」変更
クロー武器兵装「収納式実体弾兵器M20 20ミリ機関砲」は
CAT-X1/3「ハイペリオン」の主武装だった
RFW-99ビームマシンガンの技術を参考にパワーセルを採用した。
またこのパワーセル方式は「GAU-8M2 52ミリ機関砲ポッド」にも採用され
武装変更によるコスト増を出来るだけ抑えることにも成功した。

副翼も推力向上され、ペイロードも増やすことに成功。
また副翼の下にも取り付けられるように変更してある

D型は対空戦闘を主な任務とする
副翼にはGAU-8M2 52ミリ機関砲ポッド 2門
AIM-957FK キングコブラ2 4発
これが基本装備である

GAT-333G レイダー制式仕様  G型 愛称シュツーカ

基本的にはD型と性能面で変更は無い
ただ装備する武装に違いがあるので、型を分けているだけである。
G型の主任務は対地攻撃&対艦攻撃&地上支援である

G型において装備の最大の特徴は副翼の上に取り付けられている
大型ガトリング砲 「GAU-15/A2 アヴェンジャー2 30mmガトリングガン」である。
この武装は前大戦の時に試験的に導入され、実戦ではそのガトリング砲から放たれる
弾丸は、[[ザフト]]のMSを情け容赦無く粉砕した。
このことからこの武器を両軍とも「悪魔の使者」として呼んだ。
ちなみにアヴェンジャー2を副翼に搭載すると空力がさらに悪化
またバランスの関係 上2門搭載し専用の給弾BOXのせいで
副翼が全部埋まるので極一部のパイロットしか愛用しなかった。
(もちろんアヴェンジャー2の弾丸はパワーセルを採用している)

一般的にG型においては
副翼には対艦&対地攻撃用の武器が搭載される
例 ドラッヘASM・Mk1323 ロケット弾ポッド
通常爆弾(Mk101)・クラスター爆弾(CBU-152)
ナパーム(CBU-85)・レーザー誘導爆弾(GBU-15)

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