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特殊任務班支援運用大型潜水母艦 ハイフィッシュ級
武装 対空ミサイルポッド×6 魚雷発射管×6
MS発進機構は垂直リニアカタパルトによる打ち上げ式
[[特殊任務班]]支援用に開発された大型潜水母艦
地球連合は[[ザフト]]より海洋作戦能力が優れており
新戦術機であるMSの搭載にも柔軟に対応出来たことから
連合軍は海上作戦能力の他にも水中戦闘能力に特化した性能を持つ
潜水空母艦隊の構想をスタートさせた
背景には「ディープフォビドゥン」の素晴らしき性能の活躍によるのも一つ要因である
しかし計画は予算不足から大型潜水母艦の設計で断念することになり
闇に葬られたかと思いきや
この計画に目を付けたのが「[[ファントムペイン]]」である
彼らはこの計画を入手し独自の計画を立ち上げた
ディープフォビドゥンに搭載された「ゲシュマイディッヒパンツァー」を
潜水艦に搭載したのである
ディープフォビドゥンがザフト水中部隊に対して圧倒的な性能を収めたのは
このゲシュマイディッヒパンツァーを耐圧殻に転用することで
潜水・速度は従来に比べ物にならない性能を発揮したためである
しかしユニウス条約でコロイド技術が禁止されたのだがこの性能に惚れた
ファントムペインは予算を贅沢に使い
「特殊任務班支援運用大型潜水母艦 ハイフィッシュ級」を建造した
ハイフィッシュ級は従来の潜水艦に比べて強力な戦闘能力を誇る
本艦の最大の装備である「ゲシュマイディッヒパンツァー」を装備したことにより
最大水上速力35kt 最大水中速力55ktという速度を出すことが可能である
特殊部隊の輸送と海中での投入と回収が行え、装備を追加し
輸送と回収の為の沿海域及び浅海域での行動を行う為のセンサー類を搭載する
むろんMSも搭載可能で収容能力は最大で6機
護衛用に2機のディープフォビドゥンも専用ハンガーに搭載される
合計で8機が搭載でき尚且つ整備・補給も可能という大型潜水空母である
(搭載されるディープフォビドゥンはゲシュマイディッヒパンツァー付きの違反機体)
ハイフィッシュ級の建造コストは公開されていないが
莫大な資金が使われていることは確かである
しかし本艦は4隻の就役が確認されているのが確認されているが
連合は同艦の保有を否定している
そのうち2隻は[[地球連合軍]]破壊工作特殊任務班ギフトが作戦に同艦従事してる話もある
(このハイフィッシュ級はブルコス穏健派幹部の会社が関わっており
サイゴルに提供するように迫られたと考えられている。)