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ジン(特火重粒子砲) - (2006/01/20 (金) 16:53:39) の編集履歴(バックアップ)
ジン(特火重粒子砲装備)
正式名称:ZGMF-1017 GINN 通称:特火ジン コスト:☆2(270) 耐久力:520? 盾:× 変形:×
名称 | 弾数 | 威力 | 備考 | |
射撃 | 特火重粒子砲 | 5※ | 100 | BRよりも太いビーム兵器。単発Hitでダウン。リロードは6秒/1発 |
サブ射撃 | 特火重粒子砲 | 5※ | 186 | ビームの照射。3Hitで強制ダウン。弾数はメイン射撃と共有 |
通常格闘 | 重斬刀 | ∞ | 177 | 斬り→蹴り飛ばしの二段。一段目でよろけ、二段目でダウン誘発。命中時に多少距離を離せる |
前格闘 | 重斬刀 | ∞ | 100 | 突きもしくは牙突。発生は早いが、誘導はほぼ無し、間合いが長い。格闘潰しや不意打ちに |
横格闘 | 重斬刀 | ∞ | 115 | 重斬刀で横斬り一閃。Hit時ダウン誘発 |
特殊格闘 | 重斬刀 | ∞ | 100 | 突進してフルスイング。一段。Hit時ダウン+突き飛ばし |
更新情報
01/20 覚醒コンボ追加
01/14 各武装データをちょこちょこと整理
01/20 覚醒コンボ追加
01/14 各武装データをちょこちょこと整理
01/03 威力と補正率をちょこちょこと
解説&攻略
射撃
メイン射撃
威力 | 100 |
覚醒 | 150% |
ダウン値 | 2 |
補正率 | 58% |
ビームが太く、ダウン属性がある。初速はやや遅く、硬直はかなり長い。射角は過不足無く左右にほぼ均等。
銃口補正は悪くないが、ビームの誘導は無いに等しい。特に縦軸は豪快で、敵の頭の上を度々抜けていく。
ここまで書けば解ると思うが、最も得意なレンジは中~近距離である。しかもやや慎重に撃つ必要がある(魚雷やBZほどではないが)。遠くから大味に撃っても、横や上を掠めるだけだ。
しかし、それでもビームの太さと速度のバランスは絶品で、混戦時でのカットに最適。ぶっちゃけ軸さえ合えば機動戦時でもバンバン挿さるし、慣れればある程度遠くても着地を拾える。接射も強烈。余りの太さに隣の奥様もウットリだ。
総じて回転数は悪いが判定が強く、プレッシャーをかけられる距離がジン(バズーカ)より若干長いという長所を持つ。通常のBRに比べてやや深く読む必要があるが、便利な武器なので是非活用して欲しい。
なお、格闘後のBRCは全般的に有効だが、それを支えるだけの装弾数は無いので、予定している手数と相談して欲しい。
牽制重視なら追い討ちは封印、慎重に硬直狙いなら毎回確実に抉るといいだろう。
銃口補正は悪くないが、ビームの誘導は無いに等しい。特に縦軸は豪快で、敵の頭の上を度々抜けていく。
ここまで書けば解ると思うが、最も得意なレンジは中~近距離である。しかもやや慎重に撃つ必要がある(魚雷やBZほどではないが)。遠くから大味に撃っても、横や上を掠めるだけだ。
しかし、それでもビームの太さと速度のバランスは絶品で、混戦時でのカットに最適。ぶっちゃけ軸さえ合えば機動戦時でもバンバン挿さるし、慣れればある程度遠くても着地を拾える。接射も強烈。余りの太さに隣の奥様もウットリだ。
総じて回転数は悪いが判定が強く、プレッシャーをかけられる距離がジン(バズーカ)より若干長いという長所を持つ。通常のBRに比べてやや深く読む必要があるが、便利な武器なので是非活用して欲しい。
なお、格闘後のBRCは全般的に有効だが、それを支えるだけの装弾数は無いので、予定している手数と相談して欲しい。
牽制重視なら追い討ちは封印、慎重に硬直狙いなら毎回確実に抉るといいだろう。
サブ射撃
発射前に短い予備動作と長い照射硬直が有り、ブーストを1/3程消費する。射程は意外と短く、緑ロック時のゲロビカットにはメイン射撃を使わなければならない。
当たればダメージは大きいが、そう簡単には当たらない。なにしろ銃口補正が極めて劣悪で、補正時間は泣けるほど短い。大抵、敵が僅かに移動しただけで外れてしまう。
緊急迎撃にも格闘カットにも使い難いし、ステップからのカウンターには全く使えない。格闘を読んでいても予備動作中に飲まれる場合が多いし、射角も狭過ぎる。格闘カットをしようにも敵の動きについて行けず、味方だけを巻き込む事も多い。
撃つなら着地硬直、それもブースト切れの大きな硬直を狙おう。ゲロビカットはもちろん、軸を取って格闘をカットしてもいい。
正直、サブ射撃は封印すればする程勝率が上がる筈だ。しかし、それでは面白くない。
終盤まで完全に封印し、敵がサブ射撃を警戒しなくなってからコッソリ捻じ込むというのも手だ。
当たればダメージは大きいが、そう簡単には当たらない。なにしろ銃口補正が極めて劣悪で、補正時間は泣けるほど短い。大抵、敵が僅かに移動しただけで外れてしまう。
緊急迎撃にも格闘カットにも使い難いし、ステップからのカウンターには全く使えない。格闘を読んでいても予備動作中に飲まれる場合が多いし、射角も狭過ぎる。格闘カットをしようにも敵の動きについて行けず、味方だけを巻き込む事も多い。
撃つなら着地硬直、それもブースト切れの大きな硬直を狙おう。ゲロビカットはもちろん、軸を取って格闘をカットしてもいい。
正直、サブ射撃は封印すればする程勝率が上がる筈だ。しかし、それでは面白くない。
終盤まで完全に封印し、敵がサブ射撃を警戒しなくなってからコッソリ捻じ込むというのも手だ。
格闘
主力として頼れるほど便利では無いが、迎撃に専念させるほど非力でもない。抜刀硬直も気になるレベルではない。
通常格闘
威力 | 80 | 96 |
ダウン値 | 1 | 1 |
補正率 | 97% | ??% |
斬りからキックで敵をダウンさせる二段技。発生、誘導は平凡、踏み込みはやや短い。前進速度と判定は微妙。硬直は短く、加えてBRCが入れやすい。
カットされ難く、威力は十分。しかし、積極的に当てるには少々伸びが足りない。近距離でのBR硬直や不意打ちに使おう。
カットされ難く、威力は十分。しかし、積極的に当てるには少々伸びが足りない。近距離でのBR硬直や不意打ちに使おう。
前格闘
威力 | 100 |
ダウン値 | 2 |
補正率 | 49% |
突き姿勢で突進。一段。発生はかなり早く、前進速度と前方判定は良好。誘導は殆どしない。準備動作として剣を突き込むモーションが有るが、至近距離では省略される。
至近距離でこれをやられると、相手はとっさの対応が難しい。使うなら先出しの奇襲か近距離での硬直取りになるだろう。
しかし、ジン(バズーカ)の蹴りほど判定に幅が無く、誘導も(微妙にだが)弱い。また、ジン(マシンガン)の突きに見られる野蛮な突進速度も持っていない為、やや確実性に欠ける。
外したときの硬直が長く、フォローは全く効かない。過信はしない事。
至近距離でこれをやられると、相手はとっさの対応が難しい。使うなら先出しの奇襲か近距離での硬直取りになるだろう。
しかし、ジン(バズーカ)の蹴りほど判定に幅が無く、誘導も(微妙にだが)弱い。また、ジン(マシンガン)の突きに見られる野蛮な突進速度も持っていない為、やや確実性に欠ける。
外したときの硬直が長く、フォローは全く効かない。過信はしない事。
横格闘
威力 | 115 |
ダウン値 | 1 |
補正率 | 36% |
胴薙ぎ一段。発生はやや早く、回り込みの距離はやや短い。踏み込み速度は平凡。硬直は短い。
重斬刀を持ったジンシリーズに共通して癖が無く、特にカウンターに使いやすい。一段でダウンなのでカットの懸念も無い。
距離と速度の不足で汎用性は無いが、確実性は高いので細かく使っていこう。
重斬刀を持ったジンシリーズに共通して癖が無く、特にカウンターに使いやすい。一段でダウンなのでカットの懸念も無い。
距離と速度の不足で汎用性は無いが、確実性は高いので細かく使っていこう。
特殊格闘
威力 | 100 |
ダウン値 | 2 |
補正率 | 64% |
突進して腰つきのエロいフルスイングを浴びせる一段攻撃。発生はそれなりで潰されにくく、誘導はまずまずで突進速度と距離が優秀。
しかし、ジン(マシンガン)やジン・ワスプと違ってBDCを受け付けず、硬直が長いという大きな欠点がある。攻撃力も若干低いので、余り使う事は無いだろう。
BRの硬直が長い事を考えると、近接によるカバーは必須技能である。弾数不足を補うに留まらせず、挿せる場面では確実に捻じ込もう。
しかし、ジン(マシンガン)やジン・ワスプと違ってBDCを受け付けず、硬直が長いという大きな欠点がある。攻撃力も若干低いので、余り使う事は無いだろう。
BRの硬直が長い事を考えると、近接によるカバーは必須技能である。弾数不足を補うに留まらせず、挿せる場面では確実に捻じ込もう。
覚醒コンボ
コマンド | 威力 | 備考 |
N→特→前 | 260 | 強制ダウン |
N→射撃→射撃 | 274 | 射撃2発目はダウン追い撃ち。相手が受身を取ってくれれば…… |
N→射撃→(受身)→射撃 | 303 | 祝他力本願300overコンボ |
横→射撃→射撃 | 約170 | 射撃2発目はダウン追い撃ち。横格闘は補正率が酷いためお勧め出来ない |
射撃→(受身)→射撃→(受身)→射撃 | 278 | 相手の受身を狙い撃て!! |
N1段→覚C→N1段→メイン→メイン(ダウン追い撃ち) | 309 | 覚C利用コンボ。ちなみにビームの2発目を当てなくてもしっかり300超える |
戦術
ダウン属性が有っても、過信はできない。殊に1on2では片追いで肉薄されると苦しく、サブ射撃はおろか安易な格闘も一切出せない状況が続く。
絶対に味方とはぐれてはならない。そもそも高いカット能力を持っているのに1on1X2では、その場にいないも同然である。
相方が210なら平行してもらおう。450なら本機体が先行で。相方の有効射程から外れないように常に気を配る事。
攻められている側が牽制しながら避け、空いている側が死角から攻め、敵が分散したらレーダーを見ながら自分を狙っていない方を転倒させて、片追いに切り返す。
この擬似的な2on1を何回繰り返せるかが本機体の肝。BRはその起点となる要。敵の小さな硬直を見逃さない様にしよう。特に、着地硬直は重要だ。最も頻繁かつ狙い易い硬直で、取れば敵はダウン回避出来ない。
場合によっては相方にもダウン攻撃を連発してもらって敵にストレスをかけ続け、行動を大味なものに引っ張っていくという手も有効。
中近距離ではBRが割と簡単に当たるが、遠距離では軸と高度を極めて慎重に見る必要がある。CPU戦でもやって、初速と射線のクセを身に付けよう。
1on1は厳禁。特に格闘機体は近付けてはならない。本機体はBRの硬直が長く、それはつまり格闘を浴びるリスクが大きいという事である。さっさと転倒させて味方の方へ飛んでいってしまおう。
サブ射撃はワンポイント的に使うべきだろう。他のゲロビと違って、主力として狙える性能は無い。
本機体は裏方に回ると強烈だ。カットによって潜在的に被ダメージを減らし、その上で二人がかりでレイプし敵被害を拡大させる事ができる。
しかし、攻撃の回転率が悪く硬直が長い為、表に立たせると若干厳しい。敵の中近距離を維持しながら肉薄はさせず、且つ味方との連携を密に保つ事。
2on2というシステムにおいてのみ、戦いの流れを組み立てられる機体である事を忘れないように。
絶対に味方とはぐれてはならない。そもそも高いカット能力を持っているのに1on1X2では、その場にいないも同然である。
相方が210なら平行してもらおう。450なら本機体が先行で。相方の有効射程から外れないように常に気を配る事。
攻められている側が牽制しながら避け、空いている側が死角から攻め、敵が分散したらレーダーを見ながら自分を狙っていない方を転倒させて、片追いに切り返す。
この擬似的な2on1を何回繰り返せるかが本機体の肝。BRはその起点となる要。敵の小さな硬直を見逃さない様にしよう。特に、着地硬直は重要だ。最も頻繁かつ狙い易い硬直で、取れば敵はダウン回避出来ない。
場合によっては相方にもダウン攻撃を連発してもらって敵にストレスをかけ続け、行動を大味なものに引っ張っていくという手も有効。
中近距離ではBRが割と簡単に当たるが、遠距離では軸と高度を極めて慎重に見る必要がある。CPU戦でもやって、初速と射線のクセを身に付けよう。
1on1は厳禁。特に格闘機体は近付けてはならない。本機体はBRの硬直が長く、それはつまり格闘を浴びるリスクが大きいという事である。さっさと転倒させて味方の方へ飛んでいってしまおう。
サブ射撃はワンポイント的に使うべきだろう。他のゲロビと違って、主力として狙える性能は無い。
本機体は裏方に回ると強烈だ。カットによって潜在的に被ダメージを減らし、その上で二人がかりでレイプし敵被害を拡大させる事ができる。
しかし、攻撃の回転率が悪く硬直が長い為、表に立たせると若干厳しい。敵の中近距離を維持しながら肉薄はさせず、且つ味方との連携を密に保つ事。
2on2というシステムにおいてのみ、戦いの流れを組み立てられる機体である事を忘れないように。
特火重粒子砲斜め撃ち
この機体の最大の特色(と言うか格闘を除けばこれ以外攻撃手段が無い)である特火重粒子砲だが、その太さと速さが素敵な性能なのは上でえろい人が語ってくれたとおりである。で、この太くて速くて発射前と後が遅い特火重粒子砲、癖があるが使いこなせばタイマンで使う事も不可能ではない武器だ。
と言うのも、確かに発射前と後の隙が大きすぎて使いにくい感は否めないのだが、上手く使えば相手がステキャンしてようが何だろうが問答無用で当たる。これは特火重粒子砲のビームがごんぶとビームな為で、普通の細いビームならかすりもしないところが当たる事による。
これを利用して、斜めから特火重粒子砲を撃ってみよう。相手に対して30度から60度の間ぐらいの角度だ。するとあら不思議、相手はステキャンしてようがBDしてようが何だろうが面白い様に刺さってくれる。
逆に言うと、撃つ前の硬直が長いこの武器は、0~30度又は60~90度の間で撃つとステップされて簡単にかわされてしまう。普通のBRなら牽制で撃つのもありだろうが、この武器は撃つ前の硬直も長いが撃った後の硬直も絶望的に長い。ついでに言うと弾も少ない。つまり外せば外すほど反撃確定でただでさえ少なめな耐久は減るわただでさえ少ない弾は減るわでえらい事になる。
結論を言えば、特火重粒子砲は相手の着地取り等でない場合は斜めから撃っていきたい。BDで斜めの射撃位置へと移動し、ごんぶとビームを刺してやろう。
ただ、上下に何十度も差があるとこの武器えらいことになるからそれだけは注意。
と言うのも、確かに発射前と後の隙が大きすぎて使いにくい感は否めないのだが、上手く使えば相手がステキャンしてようが何だろうが問答無用で当たる。これは特火重粒子砲のビームがごんぶとビームな為で、普通の細いビームならかすりもしないところが当たる事による。
これを利用して、斜めから特火重粒子砲を撃ってみよう。相手に対して30度から60度の間ぐらいの角度だ。するとあら不思議、相手はステキャンしてようがBDしてようが何だろうが面白い様に刺さってくれる。
逆に言うと、撃つ前の硬直が長いこの武器は、0~30度又は60~90度の間で撃つとステップされて簡単にかわされてしまう。普通のBRなら牽制で撃つのもありだろうが、この武器は撃つ前の硬直も長いが撃った後の硬直も絶望的に長い。ついでに言うと弾も少ない。つまり外せば外すほど反撃確定でただでさえ少なめな耐久は減るわただでさえ少ない弾は減るわでえらい事になる。
結論を言えば、特火重粒子砲は相手の着地取り等でない場合は斜めから撃っていきたい。BDで斜めの射撃位置へと移動し、ごんぶとビームを刺してやろう。
ただ、上下に何十度も差があるとこの武器えらいことになるからそれだけは注意。