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今回の規制一部解除は明らかに中国の戦略の一部です
決して日中関係の改善を意味するものではありません
むしろ日本側の脱・中国の動きを鈍らせるための計算された「戦略的な緩和」と見るのが妥当です
民間企業はあくまで民間
中国が利を残したらそこに飛びつくしかありません
残された道は相互人質です
つまり日本が持っていて中国にはない技術
半導体材料(フォトレジスト、フッ化水素など)です
しかしこれらの技術はいつまでも日本のカードでいてくれるわけではありません
中国は「千人計画」、「巨額投資(国家集成電路産業投資基金など)」を通じて死に物狂いでこれらの技術を内製化しようとしています
汎用的な化学素材や、中位レベルの製造装置。これらは5〜10年以内に中国が日本と同等の品質を実現する可能性が高いと見られています
つまり
中国が材料開発に必要な「長年の実験データの蓄積」や「微調整のノウハウ」にかかる10年のうちに
中国が内製化するのに苦労している特定の部品や材料で新たな技術を作って独占することが日本の取れる道なのであります
しかし現内閣の動きはどうでしょうか?
南鳥島にかかる防衛予算並の予算、博士課程人材の冷遇、海外に流出する将来有望の理系若手人材
南鳥島に回す予算の1/10を博士課程の処遇改善(一律的な月給制の導入や研究環境の整備)に上乗せすればどんなに日本のためになるでしょうか
ポピュリズムに迎合した安易な予算案では中国に対抗することはできません!
まあ、何言っても無駄でしょうけど
昨今の日本の世論の教えで唯一タメになった教えが一つだけあります
それは「自助」です
全くその通りであります
まさか私程度の理系でも世界では歓迎してくれるところがあるなんて、調べてみないとわかりませんでしたよ
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