櫻田大臣においては、文部科学副大臣としてオリンピック招致に大変御尽力した一人でございまして、オリンピック担当大臣には適任である、こう考えたところでございます。
今回の発言(*)については、確かに配慮に欠けた発言であることは事実でございまして、本人も撤回をし、そして謝罪をしたところでございます。そのことをしっかりと胸に刻みつけながら、大臣としての職責を果たしていってもらいたい、こう考えております。
(*)池江璃花子選手の白血病公表について、桜田義孝五輪相(当時)が「本当にがっかりしている」などと語った件
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
安倍晋三首相は18日の衆院予算委員会で、桜田義孝五輪担当相が副文部科学相時代に2020年東京五輪の招致に「尽力した」としていた13日の自身の答弁を訂正した。「桜田氏が副文科相に就任したのは招致の決定直後だ。前任の谷川弥一氏と混同していた。訂正したい」と述べた。国民民主党の階猛氏への答弁。
安倍首相「桜田氏が東京五輪招致尽力」発言を訂正 前任と混同(毎日 2019/2/18)
桜田氏が五輪相に就任したのは招致決定の3週間後
自分は嘘をついてしまったと認めた方がいいと思いますよ
自分は嘘をついてしまったと認めた方がいいと思いますよ