50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
アインズ
- 『オーバーロード (小説) 』アインズ・ウール・ゴウン。主人公。本名(?)はモモンガ。ナザリック地下大墳墓の支配者。アンデッド種族の最高峰である「死の支配者(オーバーロード)」であり、ネクロマンサーとしての能力も持つ。
アビゲイル
- 『Bastard!!』ダーク・シュナイダー四天王の一人。本来のクラスは僧侶(クレリック)なのだが、破壊神アンスラサクスに操られている間、死霊やアンデッドなどを操る術を主に使っていた。アンスラサクスの呪縛から解き放たれた後も死霊に攻撃させる魔法を使っていた。
イエーツ
- 『Fell Seal:Arbiter's Mark』生ける伝説と化した医師だが、命を救いたいという情熱が高じて不死の探求に転じ、外法の呪法に手を染めたネクロマンサー。彼の固有クラス・アナトミスト(解剖学士)は、倒した敵をゾンビとして使役するアビリティを持つ。
ヴィクター
- 『フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス』ヴィクター・フランンケンシュタイン。かの有名なフランケンシュタインの怪物を作成した男。後作のイメージと違い、原作では博士ですらなくただの大学生。
ウェスト
- 『死体蘇生者ハーバード・ウェスト』ウェスト博士。ミスカトニック大学医学部に在籍中、死を人工的に克服する技術を見出したが、実験の一環として次々と死者を蘇生させ、その実験内容は当局によって問題視されていた。
- 『スプラッターハウス』超心理学の権威である科学者だが、裏では非道な人体実験を繰り返していた。彼の屋敷を徘徊する死霊達は実験の副産物である。続編の『Part2』では自らをゾンビ化させていたことが判明し、ボスの一人として登場する。
カ行
キース
- 『FAIRY TAIL』「冥府の門(タルタロス)」の幹部「九鬼門」の一人。死体を操る呪法「死人使い(ネクロマンサー)」を使う。
キブツジ
- 『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨。歴史上初の鬼にて主人公・竈門炭治郎の仇敵。自分の血を分けて人を鬼に変えていく。
グレブナーグ
- 『隣り合わせの灰と青春』狂王トレボーの側近である悪の魔術師。作中オリジナルの古代魔術「傀儡の法」を操り、とある人物の遺骸を操っている。
ゲーデ
- ヴードゥー教における死の神。サムディ男爵、クロア男爵、シミテール男爵とも呼ばれる。罪人の死体を蘇生させ労働力として使役するヴードゥー教の刑罰は、彼の力を借りて行われる。
コウタロウ
- 『ゾンビランドサガ』巽幸太郎。夭折した少女たちをゾンビィとして蘇らせ、アイドルグループを結成させた謎のプロデューサー。
サ行
サイギョウ
- 西行。実在した歌人・佐藤則清。出家後に西行と改名した。彼に関する伝説では、出家後の寂しさに耐えかね、以前に学んだ「死者から人間を複製する方法」を実践したという。
ザボエラ
- 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』魔王軍妖魔士団団長の妖魔司教。老獪で卑劣極まりない性格で、その魔力と策謀によってダイ一行を苦しめた。奥の手はモンスターの遺骸を合成して身に纏う「超魔ゾンビ」。
ジェイド
- 『テイルズ・オブ・ジ・アビス』。ジェイド・カーティス。マルクト帝国軍第三師団師団長。数々の功績を残す研究者にして軍人だが、戦場で骸を漁るという噂から「ネクロマンサー」と畏怖される。
タ行
ティベリウス
- 『機神咆哮デモンベイン』魔術結社ブラックロッジの幹部「アンチクロス」の一人。死人使い(ネクロマンサー)。
デイモス
- 『ダンジョンズ&ドラゴンズ タワーオブドゥーム』ラスボスであるリッチ(死者の王)。苦行の果てにリッチになった魔術師。強力無比な攻撃魔法を使う他、「アニメイトデッド」により配下のアンデッドを召喚する。
デボルド
- ロレーヌ公シャルル四世の従者。後に魔術師として処刑された。彼が行った魔術の一つに、三日前に絞首刑になった三人の刑死者を歩かせ、嘗ての主人の所に別れを告げさせ、再び絞首台に戻らせたというものがある。
ナ行
ニバス
- 『タクティクスオウガ 運命の輪』ニバス・オブデロード。ガルガスタン人の屍術師。死者を自分の眷属のように扱う。
ネビロス
- 地獄の元帥にして検察官。最もネクロマンシー(降霊術)に長けた悪魔とされる。ATLUSの他看板作品である女神転生シリーズでは悪魔として幾度も登場し、アリスを甦らせたり彼女から「黒おじさん」と呼ばれたりしている。
ハ行
ファウスト
- 『シャーマンキング』ファウストVIII世。伝説のネクロマンサー「ヨハン・ファウスト」の子孫で、彼自身もネクロマンサー。
フォックス
- 『ファントム・ブレイブ』単体で傭兵団を運営する死人使い。ゾンビの大群を使役する魔道の能力「ヴィリディアン・カッパー」の使い手。
ブロノイル
- 『ブリガンダイン 幻想大陸戦記』自らを「求め続ける者」と称する魔導士。人体を改造して不死身の戦士を作る外法の研究をしており、「既に死んでいる者は殺せない」という法則を見出し、ルーンの騎士の亡骸を素体として改造し、手駒として扱う。
マ行
マックス
- 『ストーンオーシャン』スポーツ・マックス。刑務所に収監されているギャング。女囚エルメェス・コステロにとっては姉の敵である。死んだ生物を透明化させて操るスタンド「リンプ・ビズキット」の使い手。
モリア
- 『ONE PIECE』ゲッコー・モリア。スリラーバークの主。カゲカゲの実の能力者で、他者から切り取った影を死体に入れ、ゾンビにして操る。
ヤ行
ラ行
ラデス
- 『ブラッククローバー』ラデス・スピーリト。「白夜の魔眼」に所属する魔導士で、死体に魔力を張り巡らせて操る「屍霊魔法」の使い手。
リオン
- 『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』グラド帝国の皇子。 主人公であり双子の兄妹であるエフラムとエイリークとは親友で、ネクロマンサーは彼の専用職である。
レザード
- 『ヴァルキリープロファイル』レザード・ヴァレス。錬金術師とネクロマンサーの二足の草鞋を履きこなす天才。
ワ行
Wikiを編集する際の意見や要望等はwiki編集・要望を活用して下さい。----