50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
イチジョウ
- 『装甲悪鬼村正』綾弥一条。六波羅を憎む女学生。
オリヴィエ
- 『鋼の錬金術師』オリヴィエ・ミラ・アームストロング。帝国北部の国境線ブリッグズを守る女少将。弱肉強食を旨とする人物で、大胆不敵な戦術と剣術を駆使する。
カ行
カイヒメ
- 甲斐姫。北条氏家臣・成田氏長の長女。東国随一の美女と言われ、兵法・武芸に秀でた姫君とされる。父不在の忍城で石田三成と浅野長政の軍勢を迎え撃ち、退けた。
カオリ
- 『とある魔術の禁書目録』神裂火織。イギリス清教「必要悪の教会」所属の女性魔術師。抜刀術やワイヤーによる攻撃を得意とする。
キヨラ
- 『セイクリッドブレイズ』姫武者キヨラ。伽羅紗(からしゃ)の国の姫君。武者たちを従える。
ギンガ
- 『後宮小説』『雲のように風のように』ヒロイン、銀河。素乾国の宮女となり、内乱発生時、後宮において宮女たちを軍隊として組織し、最後まで戦い抜いた。
ギンチヨ
- 立花誾千代。立花道雪の娘。当時珍しい女性の当主であり、父譲りの武勇に長けた姫と言う話が残っている。
クラカ
- 『少女義経伝』源九羅香。ヒロイン。源頼朝の妹で、表向きは「源義経」を名乗っている。
サ行
サイリ
- 『ファイアーエムブレム 覚醒』ヴァルム大陸にある小国の王女。クラスはソードマスター。
サエコ
- 『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』毒島冴子。剣道部主将で、木刀などを手に<奴ら>と渡り合う。
シャナ
- 『灼眼のシャナ』シャナ。“天壌の劫火”アラストールと契約した『炎髪灼眼の討ち手』という称号を持つフレイムヘイズ。体術や大太刀型宝具『贄殿遮那』を用いた白兵戦を得意とする。
スズカ
- 鈴鹿御前。日本の伝承に登場する伝説上の女性で、その正体は鬼神とも、また天女とも伝えられる。一説では「顕明連」「大通連」「小通連」と呼ばれる3本の宝剣を所有していたとも言われ、武芸に秀で悪鬼を退治したりするなどの武勇伝も伝えられるが、一方で自身が鬼の化身として退治される伝承も遺されている。
スズヒメ
- 『ポップンミュージック』寿々姫。なぎなたを手にした女性武将。
タ行
ツルヒメ
- 大祝鶴。伊予で水軍衆を率いて戦う。
トモエ
- 巴御前。平安時代末期の信濃国の武将とされる。
トラヒメ
- 『朧村正』虎姫。美濃鳴神藩当主 鏡見明良の娘であり、当作品主人公百姫の姉。妖刀村正忍法貼にて登場。
ナ行
ナオトラ
- 井伊直虎。幼名は裕。戦国時代末期、世継ぎがいなくなった井伊家を救うべく、女性ながらに城主となった。戦下手だったが教育上手で、息子の虎千代(井伊直正)を鍛え上げた功績は後世でも評価されている。
ノブナ
- 『織田信奈の野望』織田信奈。ヒロイン。織田家の当主。
ハ行
バンガク
- 坂額御前。源平合戦における平家方の武士の娘。百発百中の弓の腕前を誇り、源氏側に大損害を与えたため、源氏側は彼女を捕えるために卑怯な手段を使うしかなかったという。その容姿は長らく醜いとされていたが、近代の研究では美人であった可能性が高いと言われている。
ヒガン
- 『魔界戦記ディスガイア7』彼岸絶勝斎。剣豪の称号「絶勝斎」を継承する女傑。気まぐれに弟子を取っているが、余りにも過酷なシゴキに耐えかね逃げ出す者が続出している。主人公フジも嘗ては彼女に師事していた。
ホノカ
- 『ザ・サードシリーズ』主人公。砂漠で様々な仕事をこなすなんでも屋。銃器や有人機動兵器も用いるが、最もよく扱い信頼しているのは抜刀術。
マ行
ミズキ
- 『桜降る代に決闘を』メガミの一柱で、元は人間。本名は山城水津城。兵員を指揮し、軍勢を動かして戦う。
ミョウリンニ
- 吉岡妙林尼。鶴崎城城主・吉岡甚吉の母。城主不在の鶴崎城にて島津軍を迎え撃つ指揮官となった尼僧。農民や腰元達を纏め上げて籠城し、島津軍の侵攻を一六回に渡って防衛し、和睦まで持ち込ませた。更に和睦から数ヶ月後に島津討伐軍がやって来ると、彼女は島津軍を逃がす振りをしつつ、事前に逃走経路に伏兵を配備しており、有力な家臣を三人討ち取った。
ムラサキ
- 『侍道』黒生邑咲。戊辰戦争まで生き残った巨大武家・黒生家奥方。豪傑だが不器用な当主・鉄心に代わって黒生家の台所を取り仕切り、高炉建設などの事業を手掛け、一門の生き残りを模索している。いざという時は日本刀・愛染を振るって戦う。
メイヤ
- 『マブラヴ オルタネイティヴ』御剣冥夜。日本帝国の政威大将軍、煌武院悠陽の双子の妹。剣術のスペシャリスト。
ヤ行
ユキヒメ
- 『がんばれゴエモンシリーズ』ゆき姫。大江戸城の姫君。
ラ行
リョウギョク
- 中国の正史に唯一記録されている女将軍、秦良玉。夫の獄死後後を引き継いで将軍となり、四川で起きた反乱を鎮圧する功績を立てる。
ワ行
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