革命少女とは、鶴の剣氏による深海少女の替え歌である。帝国少女のではない。
悲しみの国 に生まれた私
パンを食べるのも億劫
このまま何処までも堕ちていき
誰にも変えられないのかな
何処へ向かい 何をすれば
ふとあがる 赤色の旗へと
手を伸ばせば 届きそうだけど
軍にかき消され 見失った
あれは一体何だったのかな
きれいな赤 まぶしかったの
無意識のツァーリイルミネーション
嘘つきは誰?
パンを食べるのも億劫
このまま何処までも堕ちていき
誰にも変えられないのかな
何処へ向かい 何をすれば
ふとあがる 赤色の旗へと
手を伸ばせば 届きそうだけど
軍にかき消され 見失った
あれは一体何だったのかな
きれいな赤 まぶしかったの
無意識のツァーリイルミネーション
嘘つきは誰?
革命少女
まだまだ赤く
革命の彼方へ閉じこもる
革命少女
だから会いたい
心惹かれる
あの人 を見つけたから
まだまだ赤く
革命の彼方へ閉じこもる
革命少女
だから会いたい
心惹かれる
あの人 を見つけたから
金も力も無かったこの国
なのに土地だけがずっとある
共産の羽を羽ばたかせて
赤いあなたは綺麗でした
そしてまた光は降り注ぐ
見とれていたら目が合った
気づいて此方を振り返る貴方に
嘘つきな私
革命少女
まだまだ染まる
暗闇の最中(さなか)に
赤い旗
革命少女
ほんとの心を
見せる勇気
白い国がまだ許さない
なのに土地だけがずっとある
共産の羽を羽ばたかせて
赤いあなたは綺麗でした
そしてまた光は降り注ぐ
見とれていたら目が合った
気づいて此方を振り返る貴方に
嘘つきな私
革命少女
まだまだ染まる
暗闇の最中(さなか)に
赤い旗
革命少女
ほんとの心を
見せる勇気
白い国がまだ許さない
こんなに服は汚れてしまった
思いも赤く変わってしまった
誰にも合わせる顔なんてないの
もう放って擱(お)いてよ
思いも赤く変わってしまった
誰にも合わせる顔なんてないの
もう放って擱(お)いてよ
心配性の彼女は焦る
国が彼を隠し一人きり
国が彼を隠し一人きり
限界少女
その手を 伸ばす
「ほら、君も素敵な赤を隠してた」
その手を 伸ばす
「ほら、君も素敵な赤を隠してた」
共産少女
腕を引かれる
歌う祝福の共産カラー
共産少女
もっと知りたい
心惹かれる
あの人を見つけたから
腕を引かれる
歌う祝福の共産カラー
共産少女
もっと知りたい
心惹かれる
あの人を見つけたから
この国を出て
今飛び立つの
Ah...
今飛び立つの
Ah...