カードリスト > 織田家 > Ver.1.0 > 031_平手政秀

武将名 ひらてまさひで
R平手政秀 織田信秀の重臣として外交面で活躍。茶道や
和歌にも通じた文化人であった。信長が誕生
すると教育係になるが、信長の奇行に頭を痛
める。根気よく信長を教育していたが、信秀
が死去して織田家中が不穏となると、信長の
素行を改めさせるために切腹した。

「爺はいつも、若の味方ですぞ」
出身地 尾張国(愛知県)
コスト 1.5
兵種 槍足軽
能力 武力3 統率9
特技
計略 切腹 撤退している味方の武将コストの最
大値が大きいほど、自軍の士気が上
がる。発動後、自身は撤退する。
必要士気4
Illustration : 内田章夫
若き日のうつけに悩まされた苦労人。
テキストには信長の素行を改めるための自害とあるが、自害の理由には諸説ある。
群雄伝では奇行に見えて意味のある信長の行動を理解しつつ、不満を募らせる家中をなだめる為に自害した。
彼の自害後に信長はその死に号泣したと言われ、弔いの意を込めて寺(政秀寺)を建立させたりしている。

能力は1.5コストにしては武力が3と寂しく、統率は9と高いが無特技とやや厳しい。
計略は士気を使って士気上昇させ、自身は撤退するというもの。
Ver2.01A時点で上昇する士気量は(撤退している武将の最大コスト÷2+4.5)。撤退0でも0.5は増える。
自身の撤退以外にリスクがないので、前線で粘って落ちる寸前に使ったり
撤退中の高コスト部隊の復活を寸止めしておいてから切腹し、士気を稼ぐのも手。
応用次第で一風変わった戦略を立てる事が出来るだろう。

史実にあるとはいえ、自身の死亡によって軍の士気が上がるとは、涙を誘うものがある。

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最終更新:2013年01月14日 12:53