武将名 |
かいせんじょうき |
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UC快川紹喜 |
元は美濃の僧侶であったが、武田信玄に招か れ、甲斐恵林寺の住職となる。武田滅亡時に 織田と敵対する者を匿い、引渡し要求を拒否 したことで焼き討ちされ、一山の僧とともに 焼死を遂げた。この時に残した「心頭滅却す れば火もまた涼し」の言葉は有名。
「心頭滅却すれば、火もまた涼し」 |
出身地 |
美濃国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力4 統率7 |
特技 |
気合 防柵 |
計略 |
心頭滅却 |
敵と味方に炎によるダメージを与え、 吹き飛ばす。ダメージはお互いの統 率力で上下する。ただし発動後、自 身は撤退する。 |
必要士気4 |
Illustration : 山本章史 |
『
心頭滅却すれば火もまた涼し』の故事で有名な住職が登場。
その逸話ゆえか炎に包まれるカードイラストとなっている。
武力は控えめだが統率はそれなりに高く、有用な特技を二つ備えるので総合的には良好な
スペック。
心頭滅却は自身を中心にカード一枚分(前方後方左右)の四角い箱型の範囲のダメージ計略。
味方もダメージを受けるというデメリットはあるが士気4で
ダメ計が撃てるというのは大きく、混色でも士気の軽さから邪魔にならない。
また味方も吹き飛ばせるので、前線に送りつつ万死計略の準備として兵力をあらかじめ減らしておくという使い方もできる。
ver2.01C現在、素の統率7での確殺は統率1まで、複効果無しの統家宝を付けた場合の統率9での確殺は2までとなっている。
自城に張り付いた高武力脳筋を吹き飛ばすには十分な威力だが、中統率を確実には撤退させるには、ある程度相手の兵力を減らしておく必要がある。
実用性は低いが、
覚悟の采配からの心頭滅却は統率4まで確殺、統家宝を付ければ統率5まで確殺出来る。
最終更新:2013年06月13日 10:30