武将名 |
あまりとらやす |
武田四天王 |
R甘利虎泰 |
武田家臣。板垣信方と並んで家臣団筆頭格と して晴信を支えた。二十年にわたる武田氏の 信濃攻略の初期に活躍、佐久郡の志賀城を攻 め落とした。天文17年、上田原の戦いで村 上義清に武田軍が大敗した際に晴信を守って 奮戦、討死した。
「武田軍の進軍を阻むものは、 拙者が斬って捨てる……!」 |
出身地 |
甲斐国 |
コスト |
2.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力8 統率6 |
特技 |
軍備 猛襲 |
計略 |
吽形の疾駆? |
自身の武力と兵力が上がる。さらに 範囲内の最も武力の高い味方の武力 と兵力が上がり、特技「疾駆」を持 つ味方であれば、代わりに武力と統 率力と移動速度が上がる。 |
必要士気5 |
Illustration : 日田豊治? |
計略の範囲は直径がカード3枚分ほどの前方円(回転可)で、効果時間は約8C。
自身への効果は武力+4、兵力回復2割ほど。
疾駆を持つ味方部隊への効果は武力+3、統率+3、速度上昇1.5倍、
疾駆を持たない部隊への効果は武力+3、兵力回復1割強。(ver2.22A)
同程度の士気を消費する采配や強化陣形と真っ向から渡り合うような計略ではなく、
使い所としては
不屈の構えに近いと思われる。兵力回復量は気休め程度なので過信は禁物だが。
パーツとして見た場合の
スペックも優秀ではあるものの、
武田家2.5コス槍の層の厚さの中、あえてこのカードを
デッキに入れるのならば
やはり疾駆持ち騎馬と組んだ上で、自城防衛やライン上げの一助とする他、
マウント状態からのもう一押しなどといった、一点突破の局面で活かしていきたい。
カードデザイン的には2枚看板の片割れである
R2板垣信方との共闘が真っ先に思い浮かぶが、
武田家には他にも
R2諏訪姫という選択肢がある。
どちらにロマンを見出すかは、人それぞれであろう。
最終更新:2014年05月06日 00:13