武将名 |
たかはしかげなり |
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C高橋景業 |
鳥居景近と共に朝倉義景の近侍として仕えた 忠臣。義景が信長に敗れて越前に逃亡する際、 多くの家臣が離反する中で義景に付き従った。 義景が朝倉景鏡の裏切りにあって絶命したとき、 自らも義景が切腹のときに使った刀を手にと って殉死した。
「せ、拙者が戦場までお連れいたしまする!」
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出身地 |
不明 |
コスト |
1 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力2 統率2 |
特技 |
防柵 |
計略 |
力萎えの罠 |
【罠】(敵からは見えない罠を設置する。敵味方 のどちらかが踏むことでカウントダウンが始まり、 一定時間後に発動する。罠は一つまでしか設置 できない) 敵と味方の武力を下げる。 |
必要士気3 |
Illustration : Nino |
スペックは地味だが、コスト1槍足軽で防柵持ちという点が光る朝倉家の忠臣。
武力2で防柵を仕込めることを考えれば、統率の低さもさほど気にならない。
デッキを組む際は
SR朝倉義景や
C前波吉継などとともに、浅井朝倉家の1コス槍の選択肢として候補に挙がりやすいだろう。
計略の
力萎えの罠は罠計略のうちの一つで、範囲は
火遁の罠よりも一回り大きく、戦場の縦横半分より少し小さいぐらいの大きさ。敵部隊が入ると6カウント後に発動。
掛かった部隊は武力-4、効果時間は6.3cで統率による軽減はないという(2.12B)、士気3の計略にしては破格の効果ではあるのだが
味方が掛かっても武力が下がってしまう
ため、発動間際にうっかり範囲内に入ってしまわないようにしよう。
士気が溢れそうな時にとりあえず仕掛けたり、罠を設置したところに敵部隊をうまくおびき寄せて
発動させることが出来ればかなりの費用対効果が見込めるだろう。
味方にもかかるという事を逆手に取り、わざと罠にかかり「
流転の采配」などの流転系計略を使うという荒業も可能。
罠計略に共通することだが、既に部隊がいるところに罠を設置してもカウントが始まらず、範囲外から部隊が範囲に進入すると
そこから計略発動へのカウントダウンが始まる。
マウントで出てくる相手の位置に仕掛けたり、守城時は進軍ルートを先読みして待ち受ける形で仕掛けていきたい。
枠を争うのは
SR朝倉義景。あちらは同スペックで柵に加え「伏兵」まで持っているのでスペックの比較ならこちらが劣る。
しかし、計略の使い勝手ならこちらが上なので、伏兵が欲しいか計略が欲しいかで使い分けたい。
元々は2/4柵というスペックであったが、Ver1.20にて統率が4から2に引き下げられた。
それまでは統率の差で
SR朝倉義景との差別化ができていたのだが…。
最終更新:2015年02月15日 20:15