カードリスト > 浅井朝倉家 > Ver.1.1 > 018_高橋景業

武将名 たかはしかげなり
C高橋景業 鳥居景近と共に朝倉義景の近侍として仕えた
忠臣。義景が信長に敗れて越前に逃亡する際、
多くの家臣が離反する中で義景に付き従った。
義景が朝倉景鏡の裏切りにあって絶命したとき、
自らも義景が切腹のときに使った刀を手にと
って殉死した。

「せ、拙者が戦場までお連れいたしまする!」
出身地 不明
コスト 1
兵種 槍足軽
能力 武力2 統率2
特技 防柵
計略 力萎えの罠 【罠】(敵からは見えない罠を設置する。敵味方
のどちらかが踏むことでカウントダウンが始まり、
一定時間後に発動する。罠は一つまでしか設置
できない)
敵と味方の武力を下げる。
必要士気3
Illustration : Nino

スペックは地味だが、コスト1槍足軽で防柵持ちという点が光る朝倉家の忠臣。
武力2で防柵を仕込めることを考えれば、統率の低さもさほど気にならない。
デッキを組む際はSR朝倉義景C前波吉継などとともに、浅井朝倉家の1コス槍の選択肢として候補に挙がりやすいだろう。

計略の力萎えの罠は罠計略のうちの一つで、範囲は火遁の罠よりも一回り大きく、戦場の縦横半分より少し小さいぐらいの大きさ。敵部隊が入ると6カウント後に発動。
掛かった部隊は武力-4、効果時間は6.3cで統率による軽減はないという(2.12B)、士気3の計略にしては破格の効果ではあるのだが
味方が掛かっても武力が下がってしまう ため、発動間際にうっかり範囲内に入ってしまわないようにしよう。

士気が溢れそうな時にとりあえず仕掛けたり、罠を設置したところに敵部隊をうまくおびき寄せて
発動させることが出来ればかなりの費用対効果が見込めるだろう。
味方にもかかるという事を逆手に取り、わざと罠にかかり「流転の采配」などの流転系計略を使うという荒業も可能。

罠計略に共通することだが、既に部隊がいるところに罠を設置してもカウントが始まらず、範囲外から部隊が範囲に進入すると
そこから計略発動へのカウントダウンが始まる。
マウントで出てくる相手の位置に仕掛けたり、守城時は進軍ルートを先読みして待ち受ける形で仕掛けていきたい。

枠を争うのはSR朝倉義景。あちらは同スペックで柵に加え「伏兵」まで持っているのでスペックの比較ならこちらが劣る。
しかし、計略の使い勝手ならこちらが上なので、伏兵が欲しいか計略が欲しいかで使い分けたい。

元々は2/4柵というスペックであったが、Ver1.20にて統率が4から2に引き下げられた。
それまでは統率の差でSR朝倉義景との差別化ができていたのだが…。

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最終更新:2015年02月15日 20:15