概要
- 相手国領土に侵攻し、自国の領域を拡大する。
- 相手国から、攻め込まれる場合もある。
- 攻め込み先を指定したうえでターンを進行させると、戦闘が開始される。
武将の人選
参加条件
- 参加できる武将は、基本的に侵攻先及び防衛元=戦地となる国が基準となる。
- 侵攻時は、侵攻先と侵攻先の国に隣接した自国領に所属する武将。
- 防衛時は、防衛元と防衛元の国に隣接した自国領に所属する武将。
武将配置
- 武将配置の条件は以下の通り。
- 大名は必ず総大将となる。
- 無双武将は副将にできない。
- 新武将は総大将以外に配置できない。
- 総大将がプレイヤー武将となる。
動員兵力
- 兵力は武将ごとに所属し、その合計が総戦力となる。
- 兵力の基準値は1000であり、無双武将には+1000、大名には更に+1000される。
- この+分にも特殊内政施設の効果が適用されるため、開発が進むと兵力に開きが出てくる場合がある。
- 兵力の最大値は全員10000であり、理論上の最大動員数は80000となる。
- 上限オーバーを嫌う場合、本作の仕様を踏まえると現実的な最大動員数は70000前後となる。
- ただし、高難易度(難しい以上)では、敵はまず最大兵力の80000を揃えてくるのには注意。
- ※難易度天国でも100年程度経つと敵兵力は80000になる。
武将の再出撃と捕虜状態
- 兵力が0になるまで、プレイヤーを含む武将は撃破されても再出撃が可能。
- 但し、再出撃時に兵力を大幅に消耗する。
- プレイヤーの体力が尽きても兵力が残っていれば、その場で復帰できる(体力は全回復する)。
- 但し、捕虜にされた武将は例外であり、兵力が残っていても再出撃は出来ない。
- 自軍支配下>一般領域>敵支配下の順で捕縛は起こりやすい(仮説)
- 逆に、自軍武将が捕虜となる事もある。
- 折角捕虜にしても、敗北すれば解放してしまうのには注意。
- 逆に、味方が捕虜になっても勝利すれば自動的に奪還できる。
武将のレベル
- どの武将もレベルが1にリセットされた状態からスタートする。
合戦中に敵を倒して勲功を稼ぎ、レベルアップさせていく。- レベルを上げることで体力ゲージ・無双ゲージ・各種能力値が伸び、有利になる。
- 敵集団の中で無双奥義をしようなら2~3レベルならすぐにレベルアップするほど、簡単に上がっていく。
- レベルアップをしたときに体から衝撃波が出る。
これは無双奥義発動時のように周囲の敵をのけぞらせることができる効果があり、たまに武器属性も乗る。- のけぞり状態の敵は吹き飛ばしてしまう。誾千代で無双奥義を使う場合はオリコン推奨。
- DLC施設には、初期レベルにボーナスする内容のものがある。
総取り戦
- 争覇演武でのみ発生する、特殊な合戦。
- 敵国の領土が分断されており、敵大名が他の領土に撤退不能な場合に発生する。
このとき、「!」が合戦先に表示される。
- 特殊な拠点が配置されず、戦況解説も専用のものになる。
- この戦いで敵大名を撃破すると、残った相手の飛び地領も纏めて総取りできる。
- なお、敵の領土数が1の時の戦いも総取り戦に準ずる扱いとなり、敵武将を終了後に全員捕縛できる。
合戦のノウハウ
有利な状況を創り出してから戦う
- 重要なのは、「勝ってから戦う」ことであり、「戦ってから勝つ」ことではない。
- 政略フェイズでは道場・砦を優先的に設置し、動員兵力を増やす。
- 兵力差は敵の強さを左右するため、兵士は一人でも多く確保すること。
- 兵舎も最低数は設置し、連戦・防衛戦に備える。
- 優秀な武将を登用し、共闘姿勢を維持する。
- 後方国にも武将を配置し、ローテーションで前線に送ると防御が堅くなる。
同盟を活用する
攻略の順番を考える
- 基本的には、Lvの低い拠点から陥落させていく。
- 拠点Lvは所属する兵士のLvでもあるので、強力な拠点は兵士も強い。
- それを利用して序盤に高レベルの拠点で戦ってレベルを上げるということも可能。余裕があったら狙ってみるのもいい。
Lv45の本陣だと一気に3レベル上がるほどの勲功が入る。
- 兵糧庫、大筒拠点を優先的に占拠する。
- これらを占拠されたままにしておくと、時間経過とともに戦況が悪化してしまう。
- 逆に自軍のものにしてしまえば戦況は一気にこちらに傾くので、優先的に攻撃したい。
最終更新:2014年02月09日 03:22