概要
- 本作における各種アクションの概説。
- 基本的な内容及び個人ごとのアクションは正ナンバリングの攻略Wikiを参照のこと。
基本アクション
攻撃タイプ
- 戦国無双シリーズを特徴づける要素の一つである、武将ごとのアクションスタイルの差。
チャージ攻撃タイプ
- C1からC4までのチャージ攻撃がそれぞれ3連まで伸びるタイプ。
- 初代以来のスタイルに近い。
通常攻撃タイプ
- C1からC9までのチャージを持ち、通常攻撃が12連まで伸びるタイプ。
- チャージはそれぞれ1連どまり。
特殊技タイプ
- 特殊技を二種類持つタイプ。
- 加えて各特殊技はボタンを押す回数で効果を変化させられる。
- C1からC4までのチャージ攻撃がそれぞれ2連まで伸びる。
- 両者の中間的性能。
特殊技
- 各武将に用意された特殊な行動。能力強化や投げ技に当たる。
無双ゲージと無双奥義各種
- 本作の無双奥義は、前作のLv式から回数式に変更されている。
- Lv12と24で予備ゲージが追加され、最大で三本となる。
無双奥義
- 無双ゲージを消費して発動する必殺技。
ボタンを押しっぱなしにすることで固有の攻撃アクションを行う。- 発動中は無敵となり、武将以外の敵はスローモーション状態となる。
また、発動中はコンボが途切れない。
- 発動後にボタンを押しっぱなしにせず、通常の攻撃を放つことも出来る。
wiki中ではこれを「オリコン」と称する。
無双秘奥義
- 体力が赤い状態で発動する無双奥義。
- 攻撃力・範囲・発動時間が強化され、紅蓮属性が常時発動する。
また、ラストに固有の連撃が追加される。
- 武器技能「虎乱」でも同様の効果があるが、こちらは紅蓮属性固定にはならない。
無双最終奥義
- 味方武将(2P含む)と接近し、両者の手が稲光で繋がった状態で発動する無双奥義。
- 発動時の衝撃波が閃光属性となり、コンボ数と攻撃範囲が拡大する。
- 同時に夜叉属性が発動し、終了時に与えたダメージに応じた体力が回復する。
無双奥義・皆伝
- 戦国無双3シリーズを特徴づける、無双奥義の最終形態。
- 練技ゲージが最大の時に無双奥義を発動すると、一連の行動の後に皆伝固有の攻撃が追加される。
- 追加攻撃は、最大級の攻撃力・攻撃範囲に加え、
ガード不能、ダウン追い討ち可能、属性発動という性能を持つ。
- キャラクターによっては、皆伝前の奥義部分にも変化が起きる。(忍者キャラの分身など)
練技ゲージと影技
練技ゲージ
- 正ナンバリングで初登場した、コンボ数によって蓄積される技術ゲージ。
これを消費して影技や無双奥義・皆伝を放つ。
影技の概念
- 練技ゲージを消費して行う攻撃キャンセル行動。
- 攻撃がヒットまたはガードされた瞬間にジャンプボタンを押すことで、
モーションをキャンセルし無敵の突進攻撃(影技)を行う。
- ガードクラッシュ性能を持ち、コンボに組み込むことで攻撃のバリエーションが大きく広がる。
- 練技ゲージが最大の時は、キャラの固有属性が発動する。また、影技自体が高い攻撃力を持っている。
- 練技ゲージは、無双奥義・皆伝とも用途を兼ねるため、ゲージ管理をおろそかにしないように。
影技回避
- 本作では新アクションとして「影技回避」が追加された。
- 地上でダメージを受けてのけぞっている時に×ボタンを押すことで、敵味方をすり抜けるように大きく移動する。この間は無敵状態。
- ニュートラルなら真っ直ぐに、スティックを倒していたらその方向へ半円を描くように移動する。
- 通常の影技同様に攻撃判定はあるが、かなり狭くなっている。また属性も発動しない。
- 通常の影技を出そうとして暴発することもあるので注意。
- 影技回避中に攻撃を行うと影技回避を終了してその場で攻撃を行ってしまうため、本当にピンチの時は何も操作しないようにしよう。
- つばぜり合い敗北時も練技ゲージは残るため、敵のラッシュにあわせて影技回避すれば被害が最小ですむ。
騎乗状態
- 騎乗状態では各キャラ地上とは違った固有の攻撃モーションとなる。無双奥義、C1など一部の攻撃は共通。
- 本作では騎乗の天敵である鉄砲兵が少なく、敵が常に拠点に密集していることもあり騎乗無双が非常に効果的。
- 一部キャラは、地上よりも騎乗時の攻撃の方が高い性能を誇るため、状況に応じて使い分けよう。
階級の上昇(レベルアップ)
- 本作では、階級が累積されず、戦闘開始ごとにLv1に戻される。
- また、経験値は一律100であり、Lv50=経験値4900でカンストする。
- Lvアップ時の回復機能もなくなったため、体力管理は慎重に。
装備品
- 本作には、武器の他にも防具の概念が追加された。
- 鎧・籠手・足袋があり、各々該当する箇所が強化される。
- 軍馬に関しては鞍で騎乗するものを選択し、これも広くは防具に入る。
アイテム
- 左キーが全体指示を担うため、正ナンバリングにあった携帯道具は廃止された。
- 従来通り、アイテムは敵がドロップするものを回収する形になっている。
- これに伴い、撃破効果獲得の必需品であった幻朧時計・兵糧丸・秘伝之書などは廃止されている。
最終更新:2011年09月27日 06:25