武将名 |
あさひなやすよし |
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R朝比奈泰能 |
今川重臣。掛川城主を務め、今川所領の西の 防備として重きをなした。義元と織田信秀の 小豆坂の戦いでは、太原雪斎とともに、今川 軍の中心的役割を果たし、織田軍を破る活 躍をみせた。
「せいせいっ! . 勝利の太鼓を打ち鳴らせいっ!」 |
出身地 |
遠江国(静岡県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力7 統率1 |
特技 |
気合 |
計略 |
精鋭武闘術 |
武力が徐々に上がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 風間雷太 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
強化 |
4 |
+0 +1/4.0c |
- |
- |
- |
36.7c(統率依存4.2c) |
- |
素で最大+9。
城内にいる間は武力が上がらない。
(以上2.01B) (最終修正2.01B)
解説
気合持ちで武力7だが統率1という極端な数値。
全知(
騎馬・
槍)や
尼御台などと組んでの長時間強化が基本になる。
統率依存が高いため統率+6からなら60C、+7なら65Cほど続くので、
戦場に居続ければ最大武力20以上まで育ち、強力なファイナルアタック要員となる。
当然弱点は多く、素の統率の低さもそうだが、
何より4Cごと+1という非常に長期的育成が必要な上昇速度のため、
士気4計略でありながら計略使用後の撤退は戦略崩壊を意味する。
相手
デッキ次第では消費4とはいえ、士気をより瞬発力ある別計略に回す判断も必要。
素の能力値も統率を除けばどうしようもないわけではないので、
陣を張った後の雪斎や寿桂尼の護衛は務まるだろう。
備考
父が
泰煕、息子が泰朝(
騎馬・
槍)。今川家に余程興味がないと区別がつかないとか言ってはいけない。
また泰朝の母かは分かっていないが、妻は寿桂尼の姪(兄の娘)であり、今川一門というべき立場。
ゲームバランス上の都合で極端な能力値になっているが、
氏親、
氏輝、
義元の三代に仕え、
雪斎と並び外交でも戦場でも活躍したごくまっとうな人物。
やはり雪斎と同じく桶狭間前に亡くなっていて、そんな状況でなぜ攻勢にでようとしたのかと思わせるが、
崩壊したからこそ後に続く人物が出てこなかっただけともいえる。
修正履歴
1.10Aより武力上昇(6→7)。
台詞
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台詞 |
開幕 |
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計略 |
- |
タッチアクション |
- |
撤退 |
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復活 |
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伏兵 |
- |
虎口攻め |
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└成功 |
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攻城 |
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落城 |
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熟練度上昇 |
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最終更新:2015年06月01日 23:24