武将名 |
ながおためかげ |
越後の傑物 |
SR長尾為景 |
長尾景虎の父。越後守護代であったが、比類 なき野心のもと、守護職上杉房能、関東管領 上杉顕定を相次いで敗死させ、越後の支配を 確立した。二代の主君を殺害した天下に例の ない奸雄と評される。
「ふ……俺とて、心底では 天下泰平の世を望んでおるのだがな」 |
出身地 |
越後国(新潟県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力6 統率8 |
特技 |
魅力 軍備 |
計略 |
和而不同 |
武力と移動速度が上がる。一定時間 後に自身は撤退し、戦場にいる最も 武力の高い上杉家の味方に効果を上 乗せして移す。その効果は一定回数 繰り返し、対象がいない場合と効果 中に撤退または帰城すると終了する。 |
必要士気5 |
Illustration : 山宗 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
強化 |
5 |
+3 +3/1回 |
- |
+20% +15%/1回 |
- |
7.5c(統率依存0.2c)×3 |
- |
計略の繰り返しは2回。3部隊目が撤退して効果が終了する。
一度効果により撤退し、その後復活した部隊も引継ぎの対象になる。
引き継ぎ2回目で鉄砲が迎撃される。(以上3.10B)
効果終了までは自身が撤退しても再度計略使用は不可。
(以上3.10B) (最終修正3.10B)
解説
宴武将となった上杉謙信の父、
SRの方と違い統率力偏重の文官スペックとなっている。
統率が高いため統率参照の義計略とは相性がよくなった。
計略の「和而不同」はさながら自身強化と投げ強化の複合と言った効果であり効果終了時に撤退し、その効果を上乗せしながら別の武将へ移す。
武力・移動速度が強化された部隊が20c以上戦場に居座り続け、兵力もあまり気にせず戦えるため筒戦など消耗戦には非常に有効な計略である。
相手の部隊をしっかり落としたり兵力を削ることでラインを延々と上げて戦えるが、効果部隊が必ず撤退するため自軍の足並みがなかなか揃わず大筒のコストの調整や全体強化へつないでいくことが難しくなってしまう。
最初の上昇値は武力、移動速度ともに低いので無理しすぎて撤退しないよう要注意。
また撤退するからと他の計略を渋っているとあっという間に士気が溢れてしまいがちで、うまく相手に士気を使わせられないと部隊が揃っていない時に相手のフルコンが飛んでくることも。
割りきって自城へ帰るか、
反逆の銃弾や
背信の刃といった面々に食わせてしまったり
縦横無尽などの計略を重ねて更に相手にプレッシャーを与える必要がある。
この計略を撃つ機会は舞や投げ強化などで脇を固めたワラなどの消耗戦を積極的に仕掛ける
デッキか、足回りの弱い全体強化デッキの筒戦を見据えた裏の手の採用となるだろう。
備考
上杉の特徴の一文字は着物の左袖に「和」
2.22D 武力上昇値減少(+3→+2)、移動速度上昇値減少(+30%→+20%)
計略効果上乗せ時の武力上昇値増加(+1→+2)、計略効果の上乗せ回数増加(3回→4回)、効果時間短縮(8.3c→7.1c)
2.22E 計略効果の上乗せ回数増加(4回→5回)、計略効果上乗せ時の移動速度上昇値増加(+10→15)、効果時間延長(7.1c→7.5c)
3.00C 武力上昇値増加
3.10B 味方に効果を移す回数減少(5回→2回)、味方に効果を移した時の武力上昇値増加(+2→+3)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
戦場が俺を呼んでおる。応じねばなるまい |
計略 |
必殺の戦、これこそ長尾為景である所以 |
タッチアクション |
殲滅せよ! |
撤退 |
これぞ、我が望む死よ |
復活 |
ただ戦うのみ |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
武人はどこにおる |
└成功 |
くだらぬ、臆病者ばかりであったな |
攻城 |
完膚無きまでに叩き潰せ! |
落城 |
ふ……俺とて、心底では天下泰平を望んでいるがな |
熟練度上昇 |
戦こそ、我が生涯 |
最終更新:2015年07月08日 22:05