| 武将名 |
とうどうたかとら |
流浪の将 |
| 武断派 |
UC藤堂高虎 |
徳川家康のほか7人の主君に仕え、そのたび 知行を増やした武将。秀吉の死去直前に家康 に与し、篤い忠誠心を見せた。合戦では常に 先鋒を務めて奮戦し、関ヶ原の戦いでは大谷 吉継と死闘を演じた。また脇坂安治らの調略 も行い、東軍勝利に貢献した。
「天下の行方、 最後は俺自身の手で決めてやるぜ」 |
| 出身地 |
近江国(滋賀県) |
| コスト |
2.5 |
| 兵種 |
槍足軽 |
| 能力 |
武力9 統率8 |
| 特技 |
攻城 忠誠 |
| 計略 |
下天を欺く |
味方の武力が上がり、対象の味方の 忠誠度が高いほど城攻撃力が上がる。 その効果は忠誠度が増減するたびに 変化し、忠誠度が高いほど大きい。 |
| 必要士気5 |
| Illustration :日田慶治 |
計略効果
| カテゴリ |
士気 |
忠誠 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
| 忠誠 |
5 |
弐 |
+3 |
- |
- |
- |
10.0c(統率依存0.2c) |
城攻撃力×約1.5 |
| 壱 |
+3 |
- |
- |
- |
城攻撃力×? |
| 無 |
+3 |
- |
- |
- |
城攻撃力×約1.1 |
計略テキストの通り勢力限定ではない。
範囲は回転不可能な自身中心の横長の長方形。
武力12の計略(弐)中のUC藤堂の城門攻城で23.8%、武力10の計略(無)中のUC藤堂の城門攻城で18.1%を確認@3.02F。
(以上3.20D) (最終修正3.20D)
解説
武断派コスト2.5槍足軽の一方。同枠の
福島正則に比べて文武両道。
忠誠持ちでこの能力は飛びぬけているわけではないが
計略、特技攻城、そして高統率と、攻城役高コスト槍としての役割にどれもが沿った安定感ある一枚。
計略は忠誠に比例して武力ではなく、攻城力が上昇する。
また攻城上昇値は自身の忠誠ではなく、対象の忠誠によって変化することに注意。
武力上昇値は+3と控えめなものの、忠誠に関わらず固定なので、文治派はもちろん混色
デッキでも使える。
武力底上げ+武断派は攻城上昇(忠誠高ければさらに効果高)で士気5、という仕様。
「
関ヶ原の一番槍」のように、この計略で攻城を取るものではなく、好機がきたら一気に勝負を決める種のもの。
普段はスペック要員として使い、相手に競り勝つための主軸となる計略は別に用意しておきたい。
備考
良スペックの駆出し
浅井時代、豊臣コスト2ダメ計持ちの
秀長部下時代に続く三度目。共通して槍足軽で攻城持ち。
足軽としての姉川の戦いから始まり、別格譜代大名として関ヶ原の十五年後まで戦い続けた武将。
八度主君を変えながら徳川家康にも末期の枕頭に招かれるほどの絶大な信頼を得ており
細川幽斎ともまた違った人生の達人。
3.02F 効果時間延長(8.3c→9.1c)
3.20D 効果時間延長(9.1c→10.0c)
台詞
| \ |
台詞 |
| 開幕 |
天下の行方、最後は俺自身の手で決めてやるぜ |
| 計略 |
こいつが七度目の正直ってやつだ! |
| タッチアクション |
- |
| 撤退 |
ちっ……道を誤ったか |
| 復活 |
そろそろいいだろう |
| 伏兵 |
- |
| 虎口攻め |
たまには博打を打ってみるか! |
| └成功 |
勝算がなきゃ、博打は打たねえよ! |
| 攻城 |
伊達にこれで飯食ってないんでな! |
| └忠誠度回復 |
へっ、まあいいだろう! |
| 落城 |
誰が主君だろうと、やるこたやるぜ |
| 熟練度上昇 |
|
最終更新:2016年07月01日 20:32