カードリスト > 他家 > 他129立花宗茂

武将名 たちばなむねしげ 無双の勇将
西 SR立花宗茂 高橋紹運の子で「鎮西一の剛勇」と評された
名将。関ヶ原の戦いでは徳川家康より莫大な
恩賞で、東軍への参加を請われるが、豊臣家
への忠義を挙げ、これを拒否。西軍に属すが、
三成の敗戦後は改易され、浪人する。のちに
家康から器量を評され、旧領に復帰した。

「世がどうなろうとも、
     変わらぬものが一つ……
           それはこの宗茂の生き様だ!!」
出身地 豊後国(大分県)
コスト 2.5
兵種 槍足軽
能力 武力8 統率6
特技 攻城 気合 魅力
計略 大津の包囲戦 【陣形】(発動すると陣形が出陣し、
その中にいる間のみ効果が発生する。
陣形は複数同時に使用できない)
味方の武力が上がる。さらに範囲内
の敵と味方の部隊数の合計値が多い
ほど兵力が徐々に回復する。
必要士気7
Illustration : 風間雷太

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
陣形 7 +5 - - +3%/下記参照 7.5c(統率依存約0.2c) -
部隊数 回復間隔 備考
1 1.25c
2 1.18c
3 1.11c
4 1.04c
5 0.97c 5-6部隊の差だけ等間隔ではない
6 0.83c
7 0.76c
8~ 0.69c 10部隊まで確認
範囲は直径戦場1/2ほどの円形。円中心が部隊半分ほど自身の前方(範囲が宗茂の前方に広い)にあり、回転可能。
(以上3.10D) (最終修正3.10D)

解説
気合を含む特技3つ持ちとはいえ「鎮西一の剛勇」にして「西国無双」にしては意外に感じられる数値。
妻の雷(騎馬)をくらいやすい能力ではあるが。

計略は士気7で武力+5に兵力回復付き。回復効果は範囲内にいる敵味方部隊数が多いほど上昇する。
回復と武力上昇を一人で兼ね備え、効果時間も相応にあるのだが、使ってみるとなかなか難しい。
陣内に味方全員と多数の敵部隊を入れたいが、自身の統率が高くないために位置取りには気を使う必要がある。
範囲が前方にずれているが回転可能なので、攻城時はカードを上下逆にした方が範囲を活かせるのは覚えておきたいところ。

不敗の巧将」の全体強化版のような形で長々マウントを取れれば理想だが、
単体超絶強化に弱く、宗茂を弾かれると動けず、味方が範囲内に固まっているため妨害やダメージ計略にも弱いと弱点は少なくない。
この計略だけを軸にせず、状況をよく見て充分なリターンがある時のみに使っていきたい。

備考
計略名の通り、関ヶ原の際は大津城で京極高次を包囲しており本戦に間に合わなかった。
潔く徳川方に恭順したのだが、領地に帰ったのち九州で暴れていた黒田加藤鍋島に攻め込まれたりしている。

宗茂は同時代の武将たちに人気絶大であった。
戦国武将としての能力を有するのはもちろん、利で動かず忠義に厚い「武士の中の武士」というべき人格の高潔さ。
戦国大名としては失格だっただろうが、だからこそ彼らにとって、己の信条に殉ずる宗茂の生き様が理想だったのだろう。

3.00C 計略範囲縮小、7部隊以上の兵力回復間隔延長(?→7部隊0.76c、8部隊~0.69c)
3.10B 効果時間短縮(9.2c→8.5c)
3.10D 効果時間短縮(8.5c→7.5c)


台詞
台詞
開幕 何があろうと変わらぬもの……それはこの宗茂の生き様だ!!
計略 磨き上げてきたこの武、今こそ解放する時!
タッチアクション -
撤退 戦の奥深きことよ……!
復活 面白くなってきたな!
伏兵 -
虎口攻め 俺に刀を抜かせることができるか?
└成功 刀を使うまでもなかったが、いいだろう
攻城 感じるままに進め!
落城 揺るぎなき誇りとともに、立花の勝利はある
熟練度上昇

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最終更新:2016年01月20日 13:33