| 武将名 |
おばたかげのり |
甲州流軍学の祖 |
| R小幡景憲 |
徳川家臣で、小幡昌盛の三男。徳川秀忠の小 姓だったが、文禄4年に出奔して諸国を流浪 する。大坂の陣では豊臣方に付きつつ、板倉 勝重と連絡して徳川方に味方したという。戦 後は再び徳川家に仕え、軍学書「甲陽軍鑑」 と甲州流軍学を創り上げた。
「徳川と豊臣…… さて、どちらを勝たせてやろうか」 |
| 出身地 |
信濃国(長野県) |
| コスト |
2.5 |
| 兵種 |
槍足軽 |
| 能力 |
武力8 統率7 |
| 特技 |
気合 |
| 計略 |
甲州流軍学 |
【戦旗】(戦旗ゲージの量に応じて 計略の効果が変わる) 徳川家の味方の武力と移動速度が上 がる。 戦旗2以上:さらに移動速度が上が る |
| 必要士気6 |
| Illustration : 一徳 |
計略効果
| カテゴリ |
士気 |
戦旗 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
| 戦旗采配 |
6 |
- |
+4 |
- |
+20% |
- |
7.7c(統率依存?c) |
- |
| 2以上 |
- |
- |
合計+35% |
- |
- |
(以上3.20G) (最終修正3.20G)
解説
戦旗系の采配を持った高コスト槍。スペックは采配持ちとしていたって平均的。
速度上昇付き采配は「
今孔明」「
水鏡」二人掛けからわかる通り、槍を強引に消してからの突撃で実際の武力上昇値以上に強力。
「
関ヶ原の一番槍」と異なり徳川単色で活用可能なのがこの計略の強みで、
徳川の新たな主力采配と言える力を持つ。
速度上昇がやや緩め、効果時間も短めなのが弱点か。
旗を溜めつつ中盤にかけて敵の攻めを凌ぎ、最後に出陣計略と重ねて押し込むという判りやすい動きが可能。
徳川単色専用ではあるが、素武力さえあればどんな
デッキにも噛み合う優秀な一枚。
備考
小幡昌盛の三男。母親は
原虎胤の娘。
計略の効果が速度上昇付き采配なのが甲州流か。
司馬遼太郎の小説『城塞』の主人公、「小幡勘兵衛」という名の方が馴染みがあるかもしれない。
徳川家は
石川数正の出奔を契機に武田家を範にとった軍法に改めたのだが、
それを太平の江戸時代に馴染む「軍学」としてまとめた人物。
実際の記録とは差異も多いが、独自の逸話に富む武田家戦記書『甲陽軍鑑』を現在残る形に仕立てたのも重要な仕事。
3.10C 効果時間短縮(?c→6.5c)
3.10J 効果時間延長(6.5c→6.9c)、計略範囲拡大
3.20D 効果時間延長(6.9c→7.7c)
3.20G 【戦旗2未満】移動速度上昇値増加(+10→+20)
台詞
| \ |
台詞 |
| 開幕 |
さて、どちらを勝たせてやろうか |
| 計略 |
赤き軍法の鑑、その極みをここに写す! |
| タッチアクション |
- |
| 撤退 |
下がれ下がれ |
| 復活 |
話を続けようか |
| 伏兵 |
- |
| 虎口攻め |
よお、通してくれるか? |
| └成功 |
もう手遅れだ |
| 攻城 |
手の内は知っているぞ |
| 落城 |
こちらが勝つことなど、初めから分かっていただろう |
| 熟練度上昇 |
使ってくれるか? |
最終更新:2016年09月12日 18:46