武将名 |
きそよしまさ |
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C木曾義昌 |
信濃木曾谷の領主・木曾義康の嫡子で、父と ともに武田信玄の信濃侵攻に抵抗した。降伏 後は、信玄の娘・真理姫を妻に娶り、武田一 門の処遇を与えられる。以後、飛騨・美濃方 面の最前線部隊として活躍した。
「木曾を守るためには . 強い者に従わねば……」 |
出身地 |
信濃国(長野県) |
コスト |
1.5 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力6 統率4 |
特技 |
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計略 |
轟駆け |
突撃ダメージが上がる。 |
必要士気4 |
Illustration : 日暮央 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
騎馬強化 |
4 |
- |
- |
- |
- |
5.8c(統率依存0.4c) |
突撃ダメージ+15 |
(以上3.00B) (最終修正2.12B)
解説
武田のコスト1.5武力6騎馬。
騎馬に重要な統率も、他勢力の同じ1.5武6騎馬勢の中で高く、無特技であっても優秀。
計略は武力も速度上昇もない突撃ダメージ上昇。
最初期は
太閤の妻と組んで使われたりもしていたが、効果時間の統率依存低下もあってほぼ飾り。
速度上昇がある采配を打った後の上乗せとして場合によっては使わなくもない、という程度。
士気は軽くないので本当に必要な場面かは慎重に選びたい。
特技計略がアピールできなくとも、
風林火山や
瀬田の2枚目騎馬として素の能力の高さが重要。
安定した使用率を長期に渡り保っている。
備考
美濃から信濃へ避けて通れぬ木曾の領主。信玄の侵攻を受け、
真理姫を妻とすることで降伏。
しかし信玄の死から9年、義昌は織田に付くことを決め、これが引き金となって裏切りの翌月に武田家は滅亡する。
ところがその3カ月後、本能寺の変が起こるのだった。
義昌が裏切らずとも武田が織田に滅ぼされることは変わらなかったかもしれないが、これも歴史の綾。
結局北条滅亡後に先祖伝来の地を追われ関東、現在の千葉県旭市あたりに領地替えになり、失意のうちに世を去る。
旭市の語源は義昌が先祖(実際は怪しい)と称した鎌倉将軍源頼朝の従兄弟、木曾義仲が旭将軍と呼ばれていたことによるもの。
台詞
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台詞 |
開幕 |
戦う以上は全力を尽くせ |
計略 |
- |
タッチアクション |
突撃っ |
撤退 |
きついな…… |
復活 |
そろそろ行くか |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
攻めさせてもらうぞ |
└成功 |
木曾を守るため、前に出ねばならんのか |
攻城 |
逆らうものに容赦はするな |
落城 |
強いものには逆らうな。俺のようにな…… |
熟練度上昇 |
ああ、そうか…… |
最終更新:2015年06月06日 21:56