クローンスマッシュ

【名前】	クローンスマッシュ
【読み方】	くろーんすまっしゅ
【登場作品】	仮面ライダービルド
【名前の由来】	クローン（英：Clone）＋打ち壊す、粉砕する（英：Smash）

【詳細】

難波重工が開発したスマッシュの最上位個体。

如何なる状況下でも戦闘行為を継続できるよう予め痛覚を遮断したクローン素体が使われており、外見はかつての個体と同じ姿（厳密には上半身のみが）だが、
ボディフレームが強化されたことで基礎性能が向上し、痛覚遮断によって痛みを恐れずに戦闘継続が可能であるため、その戦闘力は同じタイプの強化スマッシュの4倍に相当するとされる。

痛覚を持たないため一撃で肉体を消し飛ばさない限り、ゾンビの如く攻撃を受けても復活するタフネスを誇り、
命令を効くだけの最低限の自我しか持たず、その姿はまさに戦闘マシーンと呼ぶにふさわしい。

何処かから人間を調達してこなければならず、さらにはネビュラガスに対するある程度の耐性が必要である他のスマッシュと異なり、
素体はクローン技術で複製が容易であるため数を揃えるのが容易いという利点がある。
第45話では大量のクローンスマッシュが現れたことも。
ただこの素体、クローン人間という意味なのかは触れられていない。

最上位個体ではあるが、人為的に生み出せるスマッシュはこれが限度。
ロストスマッシュと呼ばれるスマッシュはブラックロストフルボトルに加え、クローンスマッシュ2体を吸収する必要があり、その能力はクローンスマッシュを凌駕する。

【余談】

スーツはスマッシュの上半身とハードスマッシュ等の下半身をリペイントして組み合わせている。

組み合わせは以下の通り。
ストロングクローンスマッシュ→ストロングスマッシュ系上半身＋スタッグハードスマッシュ系下半身
フライングクローンスマッシュ→フライングスマッシュ系上半身＋オウルハードスマッシュ系下半身
ストレッチクローンスマッシュ→ストレッチスマッシュ系上半身＋キャッスルハードスマッシュ系下半身
プレスクローンスマッシュ→プレススマッシュ系上半身＋オウルハードスマッシュ系下半身

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