【詳細】
ゴーレムメギド同様に虚ろな表情の素体怪人がアリを模した被り物をしているような姿をしている。
鎧となった上半身にはアリの腹部や、アリの巣を意匠化したものが組み込まれ、本の意匠が右胸に埋め込まれている。
このメギドの特徴は「女王アリ」とされる本体が兵隊アリとなる同じ姿のメギドを無尽蔵に生み出し続けること。
つまり雌…?
同個体群による集団行動を得意としている。
個体によってはギ酸を飛ばしたり、モチーフとなったアリそのものが巨大化したようなものまで存在する。
アリかキリギリスという「物語」から生まれた影響で
キリギリスメギドという怪人も一緒に誕生しており、
キリギリスメギドはアリメギド、特に女王アリの個体を守るように動くのが特徴。
その後も世界の侵食を続け末期と呼ばれるまでにしてしまうも、再度駆けつけたセイバーとブレイズの活躍によって作り出した兵隊アリは数を減らすことになり、女王アリの個体もブレイズのレオ・カスケードを受け爆散した。
その後
キリギリスメギドもドラゴンジャッ君に変身したセイバーによって撃破され、残った僅かな兵隊アリもブレイズによって殲滅されたことで世界の書き換えは未然に防がれることになった。
【余談】
仮面ライダーセイバーにて初めて登場した「物語ジャンル」の
メギド。
「アリかキリギリスアルターライドブック」の元ネタはよく知られた「アリとキリギリス」から。
仮面ライダー電王では、「アリかキリギリス」の元ネタであるイソップ童話の「アリとキリギリス」をモチーフとしてアリとキリギリスが融合したアントホッパーイマジンが登場している。
アリの性格と
キリギリスの性格の個体が同時に出現しており、タッグ戦闘を得意とするなど特徴も近い。
この
メギドは無数のアリを生み出して世界を侵食してきたが、「アリかキリギリス」の
アルターライドブックには「とある孤高の虫が空に戯れ、群を成す虫は地を埋めつくす」という記述がある。
メギドは自身の
アルターライドブックの記述を実行することで世界の改変を行う性質を持つが、この記述を考えるにアリ
メギドは個体群を増やしていくことこそが目的だったのかもしれない。
キリギリスメギドが空を飛ぶ能力をピーターファンタジスタワンダーライドブックを得て、攻撃は空中にいる状態に終止していたのも、それが理由と思われる。
最終更新:2026年04月07日 00:35