エボルドライバー

【名前】 エボルドライバー
【読み方】 えぼるどらいばー
【登場作品】 仮面ライダービルド
仮面ライダーアウトサイダーズ
【初登場話】 第33話「最終兵器エボル」
【分類】 変身ベルト

【詳細】

地球外生命体エボルトが仮面ライダーエボルに変身する際に必要となる変身ベルト。

各部機能については外部サイトの装備wikiの項目を参照。

見た目はビルドドライバーのほぼカラーリング違いで、ハンドルの形状や天球儀を思わせるパーツがあるなどよく見ると細部が色々と異なる。

システム自体はビルドドライバーと同じで、エボルボトルを2本装填しハンドルを回すことで各種機能が稼働する。
またエボルトリガーをセットすることでエボルトは完全体であるフェーズ4、ブラックホールフォームから怪人態、究極体へと変身する。

複製されたものがもう一つ存在しており、そちらは内海成彰が使用して仮面ライダーマッドローグへの変身に用いている。
葛城忍がエボルトのドライバーをベースに人間にも使えるように各部が調節されているとのこと。

実は桐生戦兎がエボルドライバーだと知らずに分解した上で美空がフルボトルの浄化を行うための負担軽減を担う変換装置に組み込まれ、動力源として利用されていた。

仮面ライダーアウトサイダーズでは財団Xが複製したと思われるエボルドライバーが登場した。


最終更新:2025年01月02日 02:52