フェーズ4

【名前】 フェーズ4
【読み方】 ふぇーずふぉー
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【分類】 劇中用語/フェーズ
【名前の由来】 4段階目(英:Phase 4)

【詳細】

デッドマンの状態を表す用語。

第28話に登場したアノマロカリス・デッドマンが該当する段階だが、ウルフ・デッドマン ライオットもその力からジョージ・狩崎に「フェーズ4」とされていた。
ただ公式サイトではライオットへフェーズ4との言及は無く、アノマロカリス・デッドマンの項目にのみ確認できる。
ジョージ・狩崎が「フェーズ4」と発言しているが、公式サイドから見ればライオットは含まれずアノマロカリス・デッドマンが初なのだろう。

オルテカは自身にアノマロカリスプロトバイスタンプギフの棺ギフスタンプを押印することでアノマロカリス・デッドマンへと変身。
ギフに由来する高速再生能力を獲得していた。
恐らくギフと一体化することで到達が可能と思われるが、ギフが復活した現在、下手な合体はギフ側に取り込まれてしまう危険性が高いと思われるので今後フェーズ4のデッドマンが登場できるかどうかは定かではない。

現在フェーズ3の状態で生き残っているのはアギレラただ一人、だが彼女は自身の悪性と決別したため今後フェーズ4のデッドマンが登場する可能性は低いと思われる。

【余談】

フェーズとは段階などを意味する。つまりフェーズ4は4段階目。

フェーズの呼称は仮面ライダーエボルのフォーム名でも使われており、そちらも段階を踏むごとに強くなっていった。
ちなみにエボルのフェーズは4まで確認され、エボルトリガーを用いたブラックホールフォームへ変身した状態を指す。

最終更新:2024年02月06日 20:55