スパイダー・デッドマン

【名前】 スパイダー・デッドマン
【読み方】 すぱいだー・でっどまん
【登場作品】 劇場版 仮面ライダーリバイス
【分類】 デッドマン
プロトバイスタンプ スパイダープロトバイスタンプ
【悪魔】 野獣系
【契約者】 サラリーマン
【特色/力】 口から吐き出す糸
【モチーフ】 蜘蛛、野獣

【詳細】

名称不明の男性サラリーマンがスパイダープロトバイスタンプを使い、蜘蛛の遺伝子情報を獲得し実体化したデッドマン

桃色の紙で蜘蛛を象ったアーマーを作り、野獣のような悪魔が装着した姿をしている。
スパイダープロトバイスタンプ(仮)の蜘蛛の遺伝子情報を獲得し、口から吐き出す糸を武器とする。

遊園地で暴れるデッドマンズを見ていたサラリーマンの男性にオルテカが接触し、与えられたプロトバイスタンプを男性自ら押印して生み出した。
ギフジュニアと暴れまわるものの、リバイ&バイスには歯が立たず、メガロドンゲノムへゲノムチェンジ後、リミックス変身したリバイスメガロドンに海中へ引きずり込まれメガロドンスタンピングフィニッシュを食らい、バイスの3コール後空中で爆散した。

プロトバイスタンプは五十嵐大二が押収し、後に登場するスパイダーバイスタンプのベースとなったと思われる。

【余談】

モチーフは蜘蛛。
スーツはセイバー増刊号に登場したバッタ・デッドマンへ改造された。
デザイン段階からスパイダーからバッタへの改造を前提とするよう依頼されていたとのこと。

蜘蛛にはもさもさとした毛をもつ種類も少なくないため、野獣型の下半身を持つが全体的な印象はさほど崩れていない。


最終更新:2023年08月18日 03:17