【詳細】
尖った頭を持つバッタ、恐らくショウリョウバッタをモチーフにしたと思われる緑色の折り紙のような装甲を上半身に身にまとい、高い跳躍力を活かした攻撃を仕掛ける。
この
デッドマンを生み出したのは純平という青年。
幼馴染達がサッカー留学に行くことになっていたり小説家を目指すなど将来の夢に邁進していく中、自分にはそういった目標がないことを悩んでおり、それに目をつけた
オルテカが接触し、与えられた
プロトバイスタンプの力で
デッドマンとして実体化した。
【余談】
モチーフはバッタ。
「ホッパー・
デッドマン」ではない。
バッタバイスタンプのモチーフは初代仮面ライダー1号。
しかしこの
デッドマンの形状は頭が尖っていることからショウリョウバッタと思われる。
ショウリョウバッタをモチーフとした
仮面ライダーは
仮面ライダーカブトに登場するキックホッパー/パンチホッパーが存在しているが、カラーリングからキックホッパーが近いか。
プロトバイスタンプなのでレジェンドライダーのレリーフはスタンプ自体に刻まれては居ない。
この
デッドマンを生み出した男性の名前は「純平」だが、リバイス本編では一輝の父親である五十嵐元太の本名が「白波純平」であると判明している。
『ヒーロー×デビルズ スクリプチャー』によると、「スパイダーの改造で」とオーダーがあったものの、蜘蛛と違って他の色合いだと分かり辛いのでストレートに緑でデザインされた。モチーフに精霊飛蝗が選ばれたのは鋭角的なフォルムがモチーフの折り紙と愛称が良かったからとのこと。
最終更新:2023年03月16日 22:40