インベイディングホースシュークラブプログライズキー

【名前】 インベイディングホースシュークラブプログライズキー
【読み方】 いんべいでぃんぐほーすしゅーくらぶぷろぐらいずきー
【登場作品】 仮面ライダーゼロワン
【初登場話】 第30話「やっぱりオレが社長で仮面ライダー
【分類】 プログライズキー
【使用者】 A.I.M.S.隊員

【詳細】

「カブトガニ」のライダモデルが記録されたプログライズキー
アビリティは「ハード」。

ザイアスペックを装着したA.I.M.S.隊員がレイドライザーに装填後起動することでカブトガニのライダモデルの能力を用いたインベイディングホースシュークラブレイダーへと「実装」する。

バトルマギアと呼ばれる戦闘タイプのヒューマギアもインベイディングホースシュークラブレイダーと外見が酷似しているため、このプログライズキーのデータが関わっているものと思われるが明言されたことはない。

複数のプログライズキーが量産されており、2体動時に登場する事が多い。

【余談】

インベイディングは「侵攻」を意味するinvasionに由来する。
カブトガニは馬の蹄鉄に似ていることから「蹄鉄のカニ」を意味するホースシュークラブとも呼ばれる。

これらを直訳すれば「侵入するカブトガニ」となるが、性能的には侵入者を迎撃するポジションに向いたもの。
侵攻に対するカブトガニ…といったニュアンスだろうか?

最終更新:2023年12月08日 02:33